江田五月活動日誌 2013年12月 >>日程表 ホーム総目次12月目次前へ次へ

12月2日(月) 連合緊急集会、柳澤さん、憂楽会、岡山県青年会

 今日は、朝は議員宿舎でゆっくりし、11時過ぎに会館事務所に入り、デスクワーク。12時15分から30分弱、連合の呼びかけで、「『特定秘密保護法案』の徹底・慎重な審議を求める!12・2緊急院内集会」に出席しました。古賀会長の主催者代表挨拶と大畠民主党幹事長の政党決意表明に続いて、NSC特別委員会野党筆頭理事の福山哲郎さんが緊迫した現場報告をし、情報処理機器の設計、製造やメインテナンスに従事している電器産業の現場に働く人々で組織する電機連合の代表や情報収集と発信の現場で働く人々で組織するNHK労連の代表から、それぞれ仕事の現場に生じる懸念につき報告があり、神津事務局長が連合の方針を説明し、氏家会長代行の音頭で頑張ろう三唱をしました。

連合緊急集会 - 古賀会長
同 - 福山理事
同 - 私も
同 - 頑張ろう!

 その後、会館事務所に戻ってデスクワーク。15時前に、日本モンゴル親善協会の柳澤理事長が来られ、暫時懇談。特定秘密保護法案反対の多くのファックスが届き、若干の返事を書きました。

柳澤さん

 17時半から1時間半強、大学時代の友人らによる憂楽会に出席しました。東京大学の田中知教授をゲストにお呼びして専門の原発の話を聞き、質疑応答と意見交換をしました。私も簡単に訪独報告をしました。田中教授と石田寛人さん以外は皆文科系で、原発の賛否は様々ですが、かみ合った議論が出来たと思います。

憂楽会 - 全景
同 - 田中さんと石田さん

 中座して、19時半前から1時間弱、岡山県青年会の懇親会に出席しました。東京にある県出身者のための4つの学生寮の寮生たちと先輩の集まりで、総会と講演会の後に立食パーティーとなったところに到着し、乾杯に続いて出席国会議員が挨拶し、私も挨拶で、学生時代の「絶叫デモ」に言及して、「今ならテロと関連付けられるのかなあ」と言うと、誰かが「石破発言だ」と注釈してくれました。「福島原発事故調査委員会に参加して」という講演してくれた淵上正朗さんと話し、淵上さんが政府の事故調査委委員会の委員を務めていただいたことを、初めて知りました。立ち上げには私も、法相として関わりました。

岡山県青年会 - 挨拶
同 - 宮原会長、小畑副会長と
同 - 学生諸君と

2013年12月2日(月)

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