江田五月活動日誌 2013年12月 | >>日程表 | ホーム/総目次/12月目次/前へ|次へ |
今日は、11時過ぎに会館事務所に入り、デスクワーク。12時半に出て日中友好会館美術館に行き、「費新我生誕110周年回顧展」を鑑賞しました。同じく創立110年を迎える西?(江の偏に令)印社などの主催で、病で右手の自由を失い、左手で透徹した書風を打ち立てた費新我の作品を中国から運びました。彼は、書道外交官と称され、日本では青山杉雨、村上三島らと親交を結びました。
費新我回顧展14時から2時間強、公益財団法人日中友好会館の理事会に出席しました。私は理事で会長です。武田理事長が議長となり、日中学院の各種規定改正などの議題を協議し挙手により全会一致で了承し、さらに業務報告などにつき議論し、日中関係改善策につき自由に意見交換しました。その後、会館事務所に戻り、さらにデスクワーク。
日中会館理事会 - 全景 同 - 発言18時から1時間弱、「情報化社会を考える会」などの忘年懇談会に出席しました。代表の石原萌記さんが90歳となり、活動60周年を迎えたので、私が冒頭に祝辞を述べ、さらに9月の訪中団団長の平野裕さんが続き、陶芸家の江副行昭さんの挨拶があって、加瀬英明さんの音頭で乾杯となりました。そこで私は中座し、19時から2時間強、民主党常任幹事会の夕食懇談会に出席しました。大畠幹事長の司会で、海江田代表が「掉尾の一振」を紹介して挨拶し、直嶋幹事会議長の音頭で乾杯して、懇談となりました。
情報化社会の会忘年会 - 挨拶 同 - 乾杯