今日は、8時過ぎに自宅を出て、9時前の新幹線で、上京。車中で弁当を食べて12時半ころに着き、議員宿舎で略礼服に着替えて、13時45分ころ、国立劇場で行われる政府主催の「東日本大震災2周年追悼式」へ。
14時ころから次第に指定席が埋まりだし、14時40分に天皇皇后両陛下をお迎えし、菅官房長官の開会の辞で開式となりました。まず国歌を斉唱し、発災時刻である14時46分から1分間の黙とう。そして安倍首相の式辞、天皇陛下のおことば、伊吹衆院議長、平田参院議長と竹崎最高裁長官の追悼の辞と続き、ご遺族代表のことばを岩手県の山根りんさん、宮城県の西城卓哉さんと福島県の八津尾初男さんが述べられました。特に山根さんは、高校から下校途中にお母さんと一緒に津波に飲まれて海まで流され、ご自身だけが泳いで助かった体験から、将来は世界中の災害被害者の救済に役に立ちたいと抱負を述べ、目頭が熱くなりました。15時40分ころ、両陛下がご退席になり、指名献花に移りました。安倍首相ら、海江田民主党代表ら各党代表者、被災3県ご遺族代表、海外外交使節ら、両院副議長、首相と両院議長の経験者と続き、私も献花して退出しました。
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追悼式を終えて |
議員宿舎で着替え、16時半ころに会館事務所に入り、デスクワークなど。18時に出て、18時半から1時間半強、日中友好会館主催の「中国青年メディア代表団第1弾歓迎会」に出席しました。控室で暫時懇談して会場に入り、私が会館会長として主催団体挨拶をし、外務省の横井報道官の歓迎の言葉、代表団団長の中国国務院新聞弁公室国際局の武虹剣局長の挨拶と続き、中国大使館の楊宇参事官の音頭で乾杯をして、懇談となりました。私も、87人の代表団員のうち数人ずつと言葉を交わし、交流を深めました。
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中国青年メディア代表団歓迎会 - 挨拶 |
同 - 歓談1 |
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同 - 同2 |
同 - 同3 |
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同 - 武団長ら |