江田五月活動日誌 2013年8月 | >>日程表 | ホーム/総目次/8月目次/前へ|次へ |
今日は、12時前に会館事務所に入り、打ち合わせ。昼食時に、柚木道義さんが来られ、地元課題につき意見交換しました。
13時から30分ほど、懸案の日中政治家公務員書道展の北京開催につき、中国側責任者の張傑さんらと協議しました。9月中旬の開催を決定することが困難とのことで、11月初旬と合意しました。中国側当局が、最終判断のためには、なお政治状況を見極めることが必要だと考えているようです。困難を乗り越えるためには、双方の粘り強い努力の積み重ねが必要です。
張傑さんらと15時から、東京中国文化センターで、「世界遺産inチャイナ及び跡と魂―現代中国絵画展」の開幕式に出席しました。今年、日本では富士山が、中国では新疆天山と紅河ハニ棚田群の文化的景観が、それぞれ世界遺産に登録されたことを機に、中国国家観光局駐日代表処等の主催で、中国の代表的若手画家の作品展を企画したものです。中国から10人の若手画家を迎え、私が日中友好会館会長として冒頭に挨拶し、中国大使館の何静参事官、栗原小巻さんらの挨拶が続き、テープカットにも参加しました。その後、作品を鑑賞しながら記念写真を撮ったり、記念の揮毫をしたり、大賑わいでした。
中国現代絵画展開幕式 - 挨拶 同 - テープカット
同 - 揮毫16時過ぎに会館事務所に戻ると、地元から大勢の陳情団の皆さんが来られた後でした。緊急地震警報に驚き、若干のデスクワークの後、17時半から1時間半強、赤磐市の友實市長や小田議長、津山市の宮路市長や川端議長、美作市の道上市長や近隣町長と職員の皆さんに、岡山県東京事務所の皆さんや県関係国会議員も加わって、夕食懇談会が開かれ、初めて終始参加しました。冒頭に友實市長が挨拶し、次いで私が挨拶。乾杯から懇談に入って、津村啓介さんら国会議員の皆さんも来られ、挨拶しました。岡山県下の市議会には、小田議長と川端議長をはじめ5人の女性議長がおり、そのような話にも花が咲きました。
赤磐市等陳情団との懇談中締め後に東京駅に急ぎ、20時前の新幹線で、帰岡。