今日は、8時に自宅を出て、岡山道を総社事務所に寄って新見インターまで走り、10時に到着。直ちに備中地域で、初盆の皆さんのお参りを開始しました。県北の中国山地から県南の瀬戸内沿岸まで、新見、高梁、総社、浅口、笠岡の各市、矢掛、里庄の各町と倉敷市船穂町で、20軒余をまわりましたが、お留守や廃屋は少なく、どこでも丁寧な対応をしていただきました。天寿を全うされた方から40歳代の交通事故まで、まさに様々でした。
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新見インター |
初盆参り1 |
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同2 - ご遺族と |
途中で、長くご無沙汰している支持者の皆さんを数人、訪ねました。お年を召され、体が不自由になっておられる方も多く、長いご支援に心から感謝するのみです。総社市では来月、市会議員選挙があり、民主党県連としては小西利一市議と新人の萱野哲也さんを推薦しました。萱野さんの事務所を通りかかり、挨拶。また、常に連携している名木田正昭市議の義兄に当たられる方の弔問のお参りでは、名木田さんが待っていてくれました。
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初盆参り3 |
萱野事務所で |
名所旧跡も多い地域です。新見市の中山間地の棚田は、稲穂が垂れてきていました。総社市では、井山の宝福寺脇を通りました。雪舟が小坊主時代に、いたずらをしてこの寺の本堂の柱に繋がれ、涙を足でなぞって描いた鼠が動き出したという古寺で、小学生のころに遠足で来ました。矢掛本陣のある街並みは、実は篤姫が海路でなく、陸路で江戸に上り、ここに泊まったという場所があります。笠岡沖の海は、子どものころによく釣りに連れて来て貰いました。
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県北の棚田 |
井山の宝福寺 |
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矢掛本陣 |
笠岡沖の瀬戸内海 |
走行距離は320キロを超え、帰宅は20時になりました。