今日は、9時に自宅を出て、9時半の新幹線で、上京。道路も車内も通常と同じでしたが、駅の構内は寛いだ服装の家族連れ旅行客で大混雑でした。
車中は、うたた寝をしたりタブレットでフェイスブックを見たりして、寛ぎました。思いついて、車窓の風景をタブレットで撮影すると、垂直の線が近い所ほどより強く斜めに傾いて写ります。タブレットのカメラのメカニズムを考え、ちょっとした発見をした思いでした。
13時過ぎに議員会館に入り、来客応対など。14時から厚生労働省で、ハンセン病関係の全原協の谺会長、全療協の神会長、徳田弁護士らを中心に全国からお集まりの皆さんと田村厚労相との面談に、関係議連の顧問として、「ハンセン病問題の最終解決を進める国会議員懇談会」事務局次長の玉木雄一郎さんとともに陪席しました。まず、大臣に要望書を渡し、谺さん、神さんと徳田さんがさらに口頭で要望しました。療養所職員定数を定員削減計画の適用から外すこと、来年度の定員を確保すること、賃金職員の定員化を行うことなどで、大臣からは、「要望を受け止め、全力を尽くす」との決意表明を伺いました。大臣に要望の趣旨は伝わったと思いますが、この問題は政府全体で認識を共有してもらわないと、実現は困難です。面談時間は15分のお約束でしたが、30分になってしまいました。
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厚労相面談 - 要望 |
同 - 記念写真 |
15時に会館事務所に戻り、来客応対。辻元清美さんが来られ、NPO支援活動につき30分強意見交換しました。その後、江橋崇さんが来られ、暫時懇談。
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辻元さん |
江橋さん |