江田五月活動日誌 2014年2月 >>日程表 ホーム総目次2月目次前へ次へ

2月9日(日) 党大会(全代議員会議、本会議)、帰京、山本君、首長選

 今日は、郡山市で起床。雪は止んでいましたが、すっかり雪景色で、窓にはつららが下がっていました。9時半から、「民主党2014年度定期大会」が始まりました。まずは全代議員会議で、中川正春さんの司会で、海江田代表が冒頭挨拶をし、大畠幹事長、馬淵選対委員長と古本組織委員長がそれぞれ党務報告を行い、12時20分まで、会場から20人が60問にわたり、地方組織のあり方、地方選挙の取り組み、野党連携のあり方、マスコミ対応、資金集めと党財政などにつき質問し、執行部も真剣に正面から答えました。その後、サンドウィッチと会場外で搗きたてのお餅で昼食。

窓外のつらら
党大会全代議員会議

 13時から14時40分まで、本会議を開催しました。津村青年委員長と郡男女共同参画委員長の司会で、まず「福島の元気発信」の皆さんによる沖縄の伝承舞踊を現代風組踊にしたパフォ−マンスで雰囲気を盛り上げ、近藤大会実行委員会事務局長が開会宣言。次は、青年委員会の皆さんが壇上に上がり、全員起立で「綱領唱和」を行いました。

党大会本会議 - パフォーマンス
同 - 司会の津村さんと郡さん
同 - 青年委員会の皆さん

 次いで、議長に内海太さんと安井美佐子さんが選出され、まず東日本大震災の犠牲者に黙祷を捧げて、議事に入りました。泉大会実行委員長が挨拶して大会の意義を述べ、来賓として佐藤福島県知事と神津連合事務局長の挨拶を受け、他の政党からの来賓紹介があり、海江田代表の挨拶と続き、「この大会を機に反転攻勢に出て、暴れ馬と化した安倍政権と対峙し、来春の統一地方選挙で勝利しよう」と決意を述べました。続いて大畠幹事長が議案の報告と提案を行い、満場の拍手で採択されました。一区切りついたところで、地方自治体議員表彰があり、「福島宣言」というべき大会宣言を採択しました。エンディングは、福島市在住でシンガーソングライターとして活躍中のAcoustic Variety Entertainment(エイヴ)による「福の歌」に若干の民主党応援歌を加えた歌で、海江田代表を先頭に前列の参加者が揃って壇上に上がって合唱し、心合せをしたところで、散会となりました。

同 - 来賓・佐藤福島県知事
同 - 同・神津事務局長
同 - 海江田代表
同 - エイヴのギター
同 - 全員で「福の歌」
同 - 「頑張っぺ民主党」

 私は、積雪に備えて運動靴で参加しましたが、次第に青空が広がって来ました。バスで郡山駅に移動し、16時過ぎの新幹線で、帰京。18時前に議員宿舎に帰着。高校2年生の山本君と約束していて、18時半から20時過ぎまで、スパゲッティーを食べながら、日中関係につき話をしました。若者がこうした問題に興味を持ってくれるのは嬉しいことで、いろいろな角度から多様な意見を紹介しながら、楽しいひと時を過ごしました。

同 - 靴は雪仕様
山本君と

 20時半過ぎに、都知事選の舛添さん当確と合わせ、津山市長選で宮地昭範さんの当確の一報が入り、電話でお祝いを述べました。


2014年2月9日(日)

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