江田五月活動日誌 2014年2月 | >>日程表 | ホーム/総目次/2月目次/前へ|次へ |
今日は、衆院予算委質疑のテレビ中継を横目で見ながら、11時過ぎに会館事務所に入ると、ハンセン病関係の要望に全療協の神事務局長らが来ておられ、暫時意見交換をしました。
ハンセン病関係の皆さん12時から1時間強、党本部で、民主党NPO局主催の「来年度NPO関連予算公開ヒアリング」の一環として行われた「NPO団体と民主党との意見交換会」に出席しました。9時40分から18時まで、各省担当者から関連予算の説明を受けて質疑や意見交換をする企画で、民主党が下野しても多くの団体関係者が集まってくれ、昼の時間におにぎりを食べながら、昨秋の訪米報告をして質疑応答を行ったのです。
辻元さんの司会で、私が10分程度報告書に基づき要点だけを報告し、さらに「シーズ・市民活動を支える制度を作る会」代表理事の松原明さんから10分程度説明をしていただき、数人から質問や意見が出されました。私は、米国ではNPO非課税は当然のことと受け止められていること、州政府の役割が大きく連邦政府の非課税措置も簡単なこと、情報公開が徹底して市民や報道の監視が役割を果たしていることなどを説明しました。
NPO公開ヒアリング - 全景 同 - 訪米報告1
同 - 同2その後、会館事務所に戻り、来客応対やデスクワーク。15時から1時間弱、韓国のSISA Journalという週刊誌の日韓関係に関する取材を受けました。特集を組むそうです。さらに、16時過ぎから20分ほど、外務省担当者から日中関係に関し説明を受けました。
韓国SISAジャーナル取材17時前に、山村明嗣さんが来られ、若干の意見交換。昨年6月に参議院比例区で繰り上げ当選して民主党所属議員となりましたが、2カ月程度で任期満了となり、今後の活動の方向を模索しています。18時前に、議員宿舎に戻りました。