江田五月活動日誌 2014年3月 | >>日程表 | ホーム/総目次/3月目次/前へ|次へ |
今日は、朝は議員宿舎でゆっくりし、11時半過ぎに会館事務所に入ると、全国社会保険労務士政治連盟の堀谷会長が待っておられ、法改正につき暫時懇談しました。12時前に衆議院議場に入り、ベトナム社会主義共和国のチュオン・タン・サン主席夫妻歓迎会に出席しました。暫時待機の後、12時過ぎに衆参議員や関係者が揃ったところで、サン主席夫妻が両院議長の案内で入場され、伊吹衆院議長の挨拶に続いて、サン主席が30分ほど、両国関係の歴史や戦略的パートナーシップの推進などにつき演説をされました。その後、山崎参院議長が挨拶され、ご夫妻の退場を見送って散会となりました。
堀谷会長12時45分ころから13時半前まで、昼食を食べながら、国のかたち研究会定例会を開き、意見交換しました。その後、会館事務所で来客応対やデスクワーク。14時から30分弱、最高裁担当者から、司法修習生の修習充実策と経済的支援の具体策につき、説明を聞きました。17時ころ、27日に開催予定の「僕らの一歩が日本を変える。高校生×国会議員」というイベントの会場の下見に来た高校生らが寄り、暫時懇談しました。
高校生諸君18時から30分ほど、荒木法務委員長主催の法務委員懇談会に出席しました。委員長の軽妙な挨拶に続き、小川敏夫野党筆頭理事の音頭で、東北の日本酒で乾杯をして、懇談となりました。中座して次の会場に急ぎ、19時から1時間、JENESYS2.0の企画で昨日から訪日中の中国農村青年幹部代表団30人の歓迎会に遅れて出席しました。既に宴たけなわでしたが、主催した日中友好会館の会長として歓迎の挨拶をし、参加者と懇談しました。団長は、一昨日に地元で別れたばかりの中日友好協会の王秀雲副会長で、福岡で他の皆さんの帰国を見送って東京に戻って来られました。参加者の多くは、北京近郊でトウモロコシ、白菜、イチゴ、サクランボ、杏子などの農業に従事している青年たちで、日本農業の新しい試みを見てまわります。
法務委員会懇談会 中国農村青年幹部歓迎会 - 挨拶 同 - 懇談 同 - 同