江田五月活動日誌 2014年4月 >>日程表 ホーム総目次4月目次前へ次へ

4月22日(火) 国の…、一宮人事院総裁、常幹、日モンゴル企画、丸山先生、夕食懇談

 今日は、9時前に議員宿舎を出て、所用を済ませ、9時半に会館事務所に入り、午前中はデスクワーク。12時から1時間弱、国のかたち研究会定例会に出席して、意見交換しました。

 13時に会館事務所に戻り、さらにデスクワーク。14時半から30分弱、人事院総裁の一宮なほみさんが挨拶に来られて懇談しました。私が1975年4月から77年5月の退官まで、横浜市金沢区の裁判所宿舎に住んでいた当時、同じ宿舎に住んで家族ぐるみのお付き合いをしていた裁判官の後輩で、家庭裁判所調査官研修所長から初代の裁判所職員総合研修所長を務め、仙台高等裁判所長官を経て人事官に移って、今月12日に現職に抜擢されました。

一宮人事院総裁

 15時過ぎから1時間弱、常任幹事会に出席。臨時の開催で、空席となった総務委員長の代行に荒井聰さんを充てるなどの議題を処理した後、党倫理規則の適用に付き決定しました。16時から、日本モンゴル友好書道展開催に向けた打合せ会を開きました。今年は、日本とモンゴルの文化交流開始から40周年となり、さらにノモンハン事件から75周年となるため、過去を回顧して教訓を得ながら、未来を展望する企画を実行したいというもので、自民党議連の林会長、衆議院議連の笠事務局長と参議院議連会長の私のほか、フレルバータル・モンゴル大使や日モンゴル友好5団体の役員の皆さんが集まり、1時間ほど意見交換しました。

常任幹事会
日モンゴル書道展

 その後、会館事務所に戻り、17時過ぎから1時間強、取材を受けました。戦後の知識人の代表数人の特集企画のため、丸山真男先生のゼミ生だったということで、私が取材対象に加えられたものです。19時前に議員宿舎に戻った後、19時半から3時間ほど、報道関係者と少人数で、夕食懇談しました。

取材

2014年4月22日(火)

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