江田五月活動日誌 2014年4月 | >>日程表 | ホーム/総目次/4月目次/前へ|次へ |
今日は、伊豆長岡温泉の古奈別荘で起床。8時からの「花子とアン」を見てからひと風呂浴び、朝食で満足。その後、かつて大洪水被害を出した狩野川の堤防を散歩しましたが、残念ながら富士は厚い雲に覆われて姿を見せませんでした。
女将さんたちと記念写真を撮り、だべって時を過ごし、12時過ぎに出発。小雨が降りだした伊豆長岡駅でそばを食べ、13時前の特急踊り子号で、帰京に向かいました。ところが、藤沢で人身事故で、ダイヤが混乱。そこで、小田原で新幹線に乗り換え、15時過ぎに東京に着き、東京ステーションギャラリーで、昨日見られなかった光風会展100回記念の「洋画家たちの青春」を鑑賞しました。児島虎次郎の1913年の作品「旭川の夏」は、当時の武徳会の神伝流講習会の情景です。筏も赤いボンテンの水泳帽も、数こそ違いますが私が熱中していたころそのままでした。所蔵する大原美術館に、ゆっくり見に行きたいと思います。その後、議員宿舎に戻り、略礼服と黒ネクタイに着替え。
古奈別荘の女将たち 「洋画家たちの青春」再来16時半前に出て、地下鉄からJR総武中央線で、さらに快速に乗り換えて、千葉へ。18時から、先日逝去された加賀谷健さんの通夜に参列しました。冒頭に後援会長さんと民主党の海江田代表の弔辞があり、葬儀委員長の長浜参議院議員と喪主の加賀谷夫人の挨拶があって読経となりました。一区切りついたところで、指名焼香に続いて私たち来賓が焼香しました。千葉県議時代以来、お世話になりました。参議院議員として1期務め、昨夏の選挙前から病を得て再選を断念されたとのこと。無念です。享年70歳。合掌。
加賀谷健さん通夜 - 焼香 同 - 参会者千葉駅の近くで夕食を取り、快速に乗ろうとすると、今度は市川で人身事故でダイヤが乱れているとのこと。各駅停車で市ヶ谷で地下鉄に乗り換え、麹町で降りて道路に出ると、今度は雨。ご難続きの一日でした。