江田五月活動日誌 2014年5月 | >>日程表 | ホーム/総目次/5月目次/前へ|次へ |
今日は、10時半に議員宿舎を出て所用を済ませ、12時前に参議院の院内に入り、時間があったので、中村事務総長を訪ねて短時間懇談しました。12時から30分弱、民主党会派の国対・筆頭理事合同会議に出席し、国会後半の立ち上がりに当たっての意識を共有化しました。
中村事務総長13時過ぎから30分ほど、法務省担当者から提出法案の説明を聞き、意見交換しました。そこへ、古賀一成さんが寄られ、モンゴルとの関係強化につき意見交換しました。14時から30分強、橋本岳さんが来られ、死因究明制度の整備につき説明を聞き、意見交換しました。その後、デスクワークや電話連絡。
古賀一成さん 橋本岳さん17時過ぎに、大高英昭さんが後藤俊夫教授らと来られ、18時前まで、「長寿企業」支援のあり方などにつき説明を聞き、意見交換しました。社歴100年を超える老舗企業の数は、世界で日本が一番多く、第2位はドイツだそうです。企業歴が長くなり3代目経営者になると、マンネリ化や無気力化などが起きそうですが、これを乗り越えて成熟した経営を安定的に継続すると、信用も増して一種の「品格」も出て来ると思います。そのような老舗企業が日本に多いことに認識を新たにしました。
大高さんら