江田五月活動日誌 2014年10月 | >>日程表 | ホーム/総目次/10月目次/前へ|次へ |
今日は、11時過ぎから1時間弱、自治労岡山県本部女性部の定期総会に出席し、金澤県本部委員長、小柳自治労本部女性部副部長に続いて来賓挨拶をしました。女性差別撤廃条約批准のための男女雇用機会均等法制定、戸籍法改正と家庭科の男女共修の取り組みに触れ、厳しい男性原理の雇用の場に女性を動員するのでなく、男性も女性も働きやすい職場と生活しやすい家庭や社会を作るため、ねばり強いたたかいを進めるようお願いしました。
自治労女性部総会で
一度自宅に戻り、妻とともに近所のセルフうどんで昼食。14時半前に、出掛ける直前に、ももちゃんと一生君がパパと来てくれました。ももちゃんは幼稚園にすっかり馴染み、一生君は7ヶ月を過ぎたところで、「高い高い」をすると大喜びでした。
一生君とジジ 一生君とババ
15時から1時間弱、自治労岡山県本部青年部定期総会に出席しました。有松青年部長の開会挨拶に続き、金澤県本部委員長と私が、さらに組織内の高原県議と柿本真庭市議が来賓挨拶をしました。私は、アベノミクスによる格差拡大や集団的自衛権の危険性などに触れ、つい長くなって15分を超えて話してしまいました。
自治労青年部総会で
再び16時半過ぎに自宅に戻ると、ももちゃんは元気一杯でトランポリン、一生君はお昼寝、パパは昼行燈、ババはぐったりでした。17時にももちゃん一家は帰って行き、私は17時半に出て、18時から市立旭中学校の昭和32年卒の同期会に出席して、大はしゃぎをしました。幹事の井上純夫君の司会で、冒頭に記念写真を撮って物故者に黙祷を捧げ、恩師でお一人残っている横山先生のご挨拶を聞きました。私たちが中学1年生の時、先生は24歳の社会科担当で、何を教えていいか分からず、生徒に寄り添う余裕もなかったとお詫びをされ、恐縮しました。小川潔君の乾杯から懇親になり、河原昭文君の音頭で校歌斉唱とエール交換をし、プロ歌手の人美さんが登場して歌を披露しデュエットに応じてくれ、私も「涙そうそう」をデュエットし、さらに一人で「昴」を歌い、酔いに任せて「UFO」まで歌いました。10時半に別れ、帰宅は11時になりました。
旭中同窓会 - 記念写真 同 - 横山先生
同 - 小川潔君 同 - 河原君のエール
同 - 人美さんとデュエット