江田五月活動日誌 2014年10月 >>日程表 ホーム総目次10月目次前へ次へ

10月16日(木) 法務委質問、国の…、渡辺県議、会見、法務部門、青海省歌舞団

 今日は、9時過ぎに会館事務所に入り、質問の最後の準備をしました。10時から昼の休みを挟んで14時45分まで、法務委員会に出席し、10時半から30分間、松島法相に対し、「司法戦略」と「法の支配」との関係、「法務省」と「法務大臣」との関係など、法務行政の最高責任者が心得ておかなければならない基本的素養につき質問をしました。昨日の質問通告を受け止め、省内の関係部局がしっかりと準備をした様子が伺えました。例の「うちわ」などの資格問題は、次の有田芳生さんの質問に譲りました。12時過ぎから1時間弱、国のかたち研究会の定例会に出席し、情報交換をしました。

法務委 - 全景
同 - 質問

 委員会終了後は会館事務所に戻り、15時40分に岐阜県の渡辺嘉山県議が来られ、ご尊父の渡部嘉蔵さんが88歳で引退されるというので、お礼と激励のビデオメッセージを収録しました。16時前に、法務部門会議を行う会議室に駆けつけ、柚木道義さんらの記者会見を傍聴しました。松島法相のうちわの関係で、要求した納品書や領収書などのコピーが提出されたので、詳細を説明しました。

渡辺嘉山さんと
記者会見

 その後、16時10分ころから1時間強、法務部門会議を開きました。冒頭に私が座長として挨拶し、うちわ関連の提出書類につき法務省担当者から説明を聞き、若干の質疑をしました。私も、平成25年7月と8月の2枚の領収証が連番となっていることなどにつき調査を求めました。続いて、衆参理事報告と法案の検討を行いました。

法務部門会議

 18時から2時間弱、昨夜来日した中国青海省民族歌舞団の歓迎会に出席しました。冒頭に私が、主催者の日中友好会館会長として歓迎挨拶をし、乾杯から懇談に移り、記念品のタンカなどをいただきました。陽気な皆さんで、日本側参加者に一人ずつ民謡の男声合唱と女声合唱を中国語やチベット語で浴びせかけて次々と乾杯をし、私もつい知っている中国の歌である「草原情歌」を歌うと、これは青海省の民謡のようで、皆さん大喜びでした。さらに私と武田理事長が民族衣装を着せられ、記念写真を撮りまくりました。最後は三々七拍子で心合せをしました。明日が公演です。

青海省歌舞団歓迎会 - 挨拶
同 - 記念品
同 - チベット民族衣装を着て
同 - 女声合唱で乾杯

2014年10月16日(木)

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