江田五月活動日誌 2014年12月 | >>日程表 | ホーム/総目次/12月目次/前へ|次へ |
今日は、午前中は議員宿舎でゆっくり。11時半過ぎに会館事務所に入り、デスクワーク。昼食後、13時半過ぎに柚木道義さんが来られ、総選挙の反省などで懇談しました。
柚木さん14時過ぎに出て、鳥取県と岡山県のアンテナショップの「とっとり・おかやま新橋館」に寄って若干の買い物。15時過ぎに日中友好会館に行き、武田理事長、荒井常務理事と職員の皆さんに暮れのご挨拶をしました。顧問の谷野作太郎さんもおられ、長春での中日韓フォーラムの報告をしました。
武田理事長と谷野顧問16時に会館事務所に戻ると、倉持隆雄さんが来られました。1993年から94年にかけて、私が細川内閣で国務大臣・科学技術庁長官を務めたとき、大臣秘書官をしてくれました。内閣府政策統括官(科学技術・イノベーション担当)を最後に退官したご挨拶を受け、懇談しました。その後、さらにデスクワーク。
倉持さん17時半過ぎに出て、夕食を取った後、東京文化会館へ。シー・アイーシーの芳賀英吾社長により、東京都交響楽団によるベートーベンの交響曲第九番合唱付に招待され、お迎えもいただきました。大学時代の友人らの顔も見え、19時過ぎから1時間強、指揮が小泉和裕さん、合唱が二期会合唱団、ソプラノがリー・シューインさん、アルトが中島郁子さん、テノールがオリヴァー・クックさん、バリトンが青山貴さんで、力強く歓喜を歌い上げ、素晴らしい演奏に感動しました。世界も日本も、到る所で絆が切れて緊張が強まっている中で、人間の素晴らしさをもう一度信じることが出来るようにしたいものです。
シー・アイ・シーと第九