江田五月活動日誌 2015年3月 | >>日程表 | ホーム/総目次/3月目次/前へ|次へ |
今日は、10時過ぎに議員宿舎を出て、10時半前から11時前まで、参議院予算委員会の外交・安全保障等に関する集中質疑を傍聴しました。小西洋之さんが、下村文科相に後援会の件につき質した後に安倍首相に集団的自衛権につき質し、大塚耕平さんがさらに続けました。11時から短時間、会館事務所に戻って、国交省担当者から所管事項につき説明を聞きました。13時から再び、予算委員会に戻り、大塚さんがNHKの籾井会長にタクシー代問題につき質しました。
参院予算委傍聴 - 全景 同 - 傍聴14時から3時間半ほど、公益財団法人日中友好会館の評議員会に出席しました。私は会長ですが、理事であって評議員ではないので、陪席です。まず議長に江橋崇さんを選び、評議員の資格の確定から議論が始まり、会館工事の件、事業計画と予算、規則類の改定等と、細部にわたり議論が進みました。公益法人ですから、いい加減な議論では済みません。
日中会館評議員会 - 全景 同 - 陪席16時前に30分弱中断し、会館の美術館で今日から始まった「2015 XIANG展(象−像−想)」の開会式に出席しました。現代中国の代表的彫刻家で精華大学教授の李象群さんとそのお弟子さんたちによる彫刻をはじめとする造形展で、現代的なセンスに溢れています。冒頭に日本側主催者の会館を代表して私が、さらに中国側主催者であるZERO零芸術中心を代表して李象群さんが、それぞれ挨拶し、来賓として中国大使館の担当者の挨拶があった後、私も含めてテープカットを行いました。
XIANG展開会式 - 全景 同 - 主催者挨拶
同 - テープカット 同 - 李象群さんと16時半過ぎに評議員会を再会しましたが、私は17時半近くに中座し、東京駅で夕食をかき込み、18時半の新幹線で帰岡しました。