今日は、8時過ぎに庭に出て見ると、コブシが花を開き始めていました。8時45分に自宅を出て、倉敷芸術科学大学に向かい、9時40分頃に着いて早速アカデミック・ガウンを羽織って壇上に並び、10時から1時間半強、学位記授与式に出席しました。学士、修士、博士の各学位のほか、特定課程修了証書もあり、土井章学長から420名を超える若者が証書を授与されました。その後、学長の式辞、加計学園の加計孝太郎総長の告示があり、来賓紹介があった後に祝辞となり、私が出席国会議員の柚木さんと高井さんを代表して祝辞を述べました。さらに倉敷市長代理、県議会議長、経済界を代表して越宗山陽新聞社会長の祝辞があり、優秀学生表彰、謝辞、感恩の儀と続きました。最後は「仰げば尊し」の斉唱で、声が詰まりました。巣立つ若者諸君の前途に幸多いことを祈ります。
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庭のコブシ |
倉敷芸科大学位記授与式 - 全景 |
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同 - 祝辞 |
11時40分過ぎに大学下の道路で、来月の県議選に倉敷・早島から民主党公認で挑戦する鳥井良輔君と落ち合い、1時間ほど2人で流し街宣と2カ所でスポット演説を行いました。告示まで10日余りとなりました。2月10日の出馬会見から40日余りを駆け抜け、いよいよラストスパートです。目に見える支援者も現れてきました。倉敷駅前で昼食をかき込み、13時半前のJR在来線で岡山駅に出て、14時前の新幹線で上京しました。
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鳥井君と街宣 - 乗り込み |
同 - スポット |
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同 - 支援者ら |
17時過ぎに東京駅につき、会館事務所に入って短時間のデスクワークをした後、18時から30分強、JENESYS2.0の青少年交流企画で来日中の中国労働組合青年関係者歓迎会に出席し、主催者の日中友好会館会長として歓迎挨拶をしました。さらに、外務省の川田地域調整官と団長の中華全国総工会労働協約部の徐微副部長が挨拶し、中国大使館の田培良参事官の音頭で乾杯し、干支のヒツジの置物をいただきました。そこで中座して、日中21世紀の会による中国大使館の林麗参事官の送別懇談会に出席しました。
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中国労組青年関係者歓迎会 - 挨拶 |
同 - 羊の置物 |
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林麗さん歓送会 |