江田五月活動日誌 2015年6月 | >>日程表 | ホーム/総目次/6月目次/前へ|次へ |
今日は、快晴の初夏の朝で、9時前に妻と共に出かける前に庭を見ると、タイザンボクが純白の大きな花を沢山付けていました。
庭のタイザンボク9時15分ころにももちゃん邸に着き、妻と二人で一生君のお守りをしました。ももちゃんはママと幼稚園で、パパもお出掛けなのです。一生君はご機嫌良く、ババのバッグを探索して車のキーを探し出してくれました。本当は、携帯電話が好きなのです。次に、キッチンの辺りからティッシューの包みを見つけて居間に運んできて、結構重いのを持ち上げて渡してくれました。本当に働き者です。
一生君のお仕事 - 車のキー探し 同 - ティッシュー運び10時半に一生君とお別れして、11時過ぎの新幹線で、上京。15時前に会館事務所に入りと、ちょうどハンセン病国賠訴訟原告団の竪山勲事務局長と同西日本弁護団の徳田靖之代表が来られ、若干の打ち合わせをしました。
徳田弁護士と竪山さん15時半から30分弱、常任幹事会に出席しました。岡田克也代表の挨拶の後、枝野幸男幹事長から民主党顧問弁護士の吉峰弁護士急逝の報告があり、その他の若干の報告の後、次期総選挙につき前回の惜敗者のうち53人の公認内定、その他の者の扱い、来夏の参院選につき兵庫県の水岡俊一さんの公認内定と福島県議選の新人公認候補の決定をしました。その後、公選法改正につき参議院の榛葉賀津也国対委員長と打ち合わせをしました。
常任幹事会17時半から30分強、民主党内の「外国人の受け入れと多文化共生社会のあり方を考える議員連盟」の総会に出席し、内閣官房担当者から外国人労働者受け入れ政策に関する法案の全体像につき説明を聞き、質疑をしました。介護、家事支援、建設現場など、個別に様々で些末な法案が提出されていますが、その基礎にある閣議決定などを貫く大方針が明確でなく、場当たり的な対応との批判を免れません。中座し、18時過ぎから旧友と夕食懇談しました。
多文化共生議連