江田五月活動日誌 2015年6月 | >>日程表 | ホーム/総目次/6月目次/前へ|次へ |
今日は、9時過ぎに会館事務所に入り、9時半から議員総会に出席しました。来週24日が会期末のため、緊張が高まっています。10時から5分間、本会議に出席しました。地域再生関連2法案につき地方消費者特別委員長の説明を聞き、地域自主性等推進整備法案を219対11で、地域再生法改正案を199対31で、いずれも可決、成立としました。
議員総会11時から、民主党機関誌「プレス民主」の取材を受けました。テーマは、日韓国交正常化50周年についてで、私の父がソウルの善隣商業で勉強したことなどから話を始め、日韓条約締結から今日までの経緯が今なお現実に残している居心地の悪さを、直していく努力が必要だと述べました。12時前に、有光健君が来て、日韓関係に関する最新情報を聞きました。
プレス民主取材 有光さん12時半過ぎから1時間強、元国連事務総長特別代表で東ティモールを担当した長谷川祐弘国連大学客員教授のお声掛けで、ラモス・ホルタさん、ピーター・トンプソンさん、コエイリョ東ティモール大使らと蕎麦懐石の昼食懇談会を開きました。皆さん、国際紛争の予防や紛争後の和解プロセスの専門家で、アフリカなどで多くの実績を残しています。明日は国連大学で国際会議があり、そのために来日されました。
ホルタさんら昼食懇談 - 全景 同 - ホルタさんと14時から30分弱、公益財団法人日中友好会館の中国代表理事に選任予定の鄭祥林さんが武田勝年理事長と来られ、暫時懇談しました。その後、15時前の新幹線で帰岡し、夕食は久しぶりに自宅で妻と江田鍋となりました。
鄭祥林さん