今日は、日中友好会館と中日友好協会の定期交流で、4泊5日で会館幹部と共に訪中です。午前中に、荷物を整え終わると、何とそこでスーツケースのキャリアーが壊れてしまいました。そこで、一回り大きいものに詰め替えたら、これも角がヒビ割れていましたが、当面は大丈夫そうなので、これで行くことにしました。その後、妻と共に昼食を取り、14時過ぎに一緒に成田に向かいました。
15時過ぎに着き、15時半過ぎにチェックイン・カウンターで全員が揃い、俄か作りの結団式を行いました。日中友好会館会長の私たち夫妻、常務理事の荒井克之さんとスタッフたちで、総員6名です。そこで手続きをすべて終わり、待合室で待機しました。成田空港発の成都直行便ですが、出発が若干遅れ、17時20分ころから搭乗開始です。
若干遅れて17時半過ぎに搭乗し、18時前に成田空港を飛び立ち、5時間半の飛行と1時間の時差で、現地時間22時半過ぎに四川省成都の双流国際空港に着陸しました。機外に出ると、中日友好協会政治交流部の張孝萍副部長、四川省人民対外友好協会の羅会長と通訳の何鴻春さんらの出迎えを受け、直ちに待合室に案内されました。手続きを待つ間、小さな果物が振る舞われ、ナツメが日本のものより二回りは大きかったので、びっくりしました。
23時過ぎにマイクロバスで空港を発ち、30分ほど走って、24時前にホテル到着。中日友好協会の王秀雲副会長と日本の星山重慶総領事の出迎えを受け、恐縮しました。王さんと張さんは、全行程を共にしてくれます。24時30分ころに部屋に落ち着きました。