今日は、さすが「晴れの国」岡山で、昨夜の東京は小雨が降り出していましたが、こちらは雲一つない快晴。8時15分に略礼服で自宅を出て、山陽道から岡山道を経て高梁市に向かいました。
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晴れの国 |
10時から1時間強、高梁市戦没者追悼式に参列しました。同市の戦没者は2617柱にのぼります。開式から拝礼、国歌斉唱と黙祷があり、主催者として高梁市遺族連合会の大月健一会長が献花して追悼のことばを述べ、近藤市長、市社会福祉協議会の内田会長の献花と追悼のことばに続いて来賓の冒頭に私が献花をして追悼のことばを述べました。さらに舞台上の来賓が続き、その後に会場の来賓の指名献花とご遺族の皆さんの献花があり、閉式となりました。
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高梁市戦没者追悼式 - 全景 |
同 - 献花 |
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同 - 追悼のことば |
その後、岡山道を北上して 真庭市に向かい、12時過ぎに、同市落合の清水哲郎さんのお店に着き、服装を着替えさせて貰いました。印鑑を扱っており、店には私の「乾坤一擲」の額が掛かっていました。昼食後、13時に同市勝山の辻本店に寄って挨拶。8月14日に「文豪なべ」を開催した「西蔵」も経営していますが、今日は定休日でした。13時20分に中国大学生の見学コースに入っている「銘建工業」を訪ね、田口克之専務にご挨拶しました。
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真庭市 - 清水さん |
同 - 辻本店 |
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同 - 銘建工業 |
13時40分ころ、真庭市役所に着き、真庭観光連盟の森脇さんや同市林業・バイオマス産業課の石倉さんらと会い、CLT（直交集成板）による建造物第1号のバス停の説明を聞きながら待つ内、14時に中国大学生訪日団の一行を乗せたバス３台が着き、朱丹団長らと挨拶。直ちに公民館ホールに大学生100人が着席し、森脇さんの紹介で石倉さんからバイオマスタウン真庭の説明を聞きました。通訳を入れて1時間ですが、中身が濃く、皆集中して聞き、最後には東北地方出身の学生から質問も出て、まだまだ聞きたい雰囲気の中で時間が来ました。学生の一人が揮毫した書を、記念にいただきました。15時からバスに分乗して出発し、バイオマス発電、メタン発酵プラントとペレット製造の３ヵ所に分かれて見学に出掛けました。
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同 - CLTバス乗り場 |
中国大学生 - バイオマスタウン説明 |
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同 - 同 |
同 - 記念品 |
15時半前にバイオマス発電所見学班と合流し、1時間強、坂本多加雄所長から詳しく説明をいただき、私が時々通訳さんのお手伝いをしながら、チップヤード、ボイラー、タービン、発電機、復水機、制御室などを見て回りました。今年4月の発電開始で、厳しい環境汚染対策を取り、１万キロワットの発電能力で、自家消費が10分の1程度、残りは市場に出しているそうです。16時40分ころ、お見送りをし、岡山道を岡山市に向かって南下しました。
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同 - バイオマス発電 |
同 - 同 |
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同 - 同 |
18時過ぎに岡山市の事務所に入り、電話連絡など。19時から2時間ほど、民主党岡山県連幹部と夕食懇談しました。