江田五月活動日誌 2015年11月 | >>日程表 | ホーム/総目次/11月目次/前へ|次へ |
今日は、勤労感謝の日で祝日でした。10時に自宅を出て、以前に中国の青少年交流でお世話になった倉敷市児島のジーンズメーカー「ベティー・スミス」に行き、持って行ったジャケットに合わせて、大島康弘社長らのお勧めに従いジーンズのデニムパンツ、シャツとネクタイを購入し、直ちにこれを着込んで若者スタイルで街に出ました。
ジーンズ購入12時から30分弱、児島市民交流センターに行き、久富大輔リーダーの案内で、歴代のベスト・ジーニスト・コンテストの表彰風景などの展示を見ました。私は1986年に第3回で受賞しており、表彰状と楯と表彰式の新聞記事のコピーを展示していただいていました。見ているところに、NPO法人で障害者就労支援をしている岡野充裕理事長が関西学院大学の大熊省三准教授とゼミ生と共に来て、一緒に記念写真を撮りました。学生諸君が私のジーンズ姿を似合うと褒めてくれました。
ベスト・ジーニスト賞 -
賞状と楯 同 - 賞の前でそのままの服装で、14時から1時間半ほど、「瀬戸内室内オーケストラ定期演奏会」を鑑賞しました。長く江田五月会の事務員を務めてくれた小嶋由美子さんが第1ヴァイオリンを弾いており、今回から指揮者が25歳という若さの岡大学生、黒田充亮さんとなりました。どちらも私の高校後輩です。曲目は、まずシベリウスのカレリア組曲、次いでチャイコフスキーの交響曲第5番でした。アンコールに応えて、ラデツキー行進曲にアンパンマンを組み込んだ曲が演奏されました。手作り感があってなかなか良かったです。
瀬戸内オーケストラ演奏会 - 全景 同 - 終了して
同 - 小嶋さんらとその後、17時前に自宅に戻ってデスクワークをし、17時半に妻とともに出て、ももちゃんらを訪ねました。ももちゃんは別れがたく、一生君は目が覚めたところで、どちらもご機嫌斜めでしたが、振り切って妻とともに夕食を掻きこみ、私だけが19時過ぎの新幹線で上京しました。駅も車内も、連休最後の大混雑でした。