江田五月活動日誌 2015年12月 >>日程表 ホーム総目次12月目次前へ次へ

12月8日(火) POW交流会、常幹、日中会館評議員(懇談会、懇親会)

 今日は、9時から1時間半ほど参議院会館で、国際IC(Initiatives of Change、旧名称Moral Re-Armament 道徳再武装)推進議員連盟の「米国元日本軍捕虜との交流会」に出席しました。皆さんは全て90歳代で、いずれもパラシュートで脱出して日本軍の捕虜となり、収容所生活を体験されました。日本政府の招待を受け入れて来日し、それぞれの墜落地点などを訪問した後に、京都を訪ねられます。議連の藤田幸久幹事長の司会で、河村建夫議連会長と国際IC日本協会の矢野弘典会長が挨拶し、皆さんから体験をお話しいただいて、出席議員との意見交換をし、最後に私も発言しました。

IC議連交流会 - 全景
同 - POW

 13時半から1時間弱、衆議院会館で所用を済ませ、会館事務所に戻って来客応対や電話連絡をしました。さらに15時から20分ほど、民主党常任幹事会に出席しました。岡田克也代表が冒頭挨拶で、維新の党との統一会派の件と選挙制度改革の件に触れ、常務を処理しました。次回が今年最後になります。

常幹

 15時半からの日中友好会館評議員懇談会に、15分ほど遅れて到着し、17時過ぎまで意見交換をしました。東京都文京区の成澤廣修区長が議長を務め、次期の評議員、理事と監事の選任に関する自由討議をし、一区切りついたところで私が挨拶で所感を述べ、さらに要所で発言しました。大枠の合意が得られたと思います。

日中会館評議員 - 懇談会全景
同 - 挨拶

 その後、17時半前から1時間半強、懇談会参加者で夕食懇親会を行いました。海江田万里評議員の音頭で乾杯し、自由に意見交換しながら懇親の実をあげました。最後は、竹下亘評議員の音頭で一本締めで締めくくりました。

同 - 懇親会全景
同 - 海江田評議員らと

2015年12月08日(火)

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