江田五月活動日誌 2015年12月 | >>日程表 | ホーム/総目次/12月目次/前へ|次へ |
今日は、午前中は議員宿舎でゆっくりし、12時過ぎに会館事務所に入りました。12時50分から15分ほど、斎藤義房弁護士が日弁連の「少年法の適用年齢 引き下げを語る前に」という冊子を持って来られ、懇談しました。少年犯罪は「増加・凶悪化」していないこと、各制度の適用年齢はその制度の目的ごとに定めるべきこと、年齢引き下げによって教育的働きかけの対象外になることの3点をまず知っておいて欲しいということで、当然だと思います。
斎藤義房弁護士13時過ぎから、全印刷局労働組合の梅原貴司新委員長らが来られ、マレーシアでの国際会議の土産話を聞きました。
全印刷の梅原委員長ら14時から2時間ほど、私が会長を務めている日中友好会館の理事会に出席しました。会館は公益財団法人で、理事会の議論を疎かにすることは出来ず、今日も1名が欠席しただけで、私も冒頭挨拶のほかにも発言をし、議事は全て出席理事10名の全員一致で議決されました。さらに、代表理事の職務執行状況の報告をはじめ、会館が取り組んだ日中交流関係の報告があり、熱心な議論をしました。
日中会館理事会 - 挨拶 同 - 発言18時過ぎに、海江田万里さんの後援会の忘年会に顔を出し、直ぐに失礼しました。ホテルのクリスマスの飾り付けが、季節外れの暖かさの中で、きれいでした。東京駅で夕食を食べて、19時半の新幹線で帰岡しました。
海江田さんの会で ホテルのクリスマスツリー