江田五月活動日誌 2016年1月 | >>日程表 | ホーム/総目次/1月目次/前へ|次へ |
今日は、8時20分ころに自宅を出て連合岡山に行き、黒石健太郎さんと落ち合って、9時から1時間弱、金澤会長、小西事務局長と会って参院選の推薦依頼をして意見交換しました。黒石さんはこれまで、労働運動については全く縁もゆかりもなく、学ぶことも多いと思います。それだけに、フレッシュな目線も魅力的です。
連合岡山 - 懇談 同 - がっちり握手黒石さんとはそこで切り離し、10時過ぎに中国電力ユニオン岡山統括本部に行き、板本部長、市川副本部長、門村事務局長と意見交換しました。電力総連の皆さんは、夏の参院選比例区で民主党公認の小林正夫さんの3期目の挑戦を支えてくれています。
中電ユニオン全国的に大荒れの空模様で、雪が降っているところは大変ですが、さすが「晴れの国・岡山」で、11時前から青空が広がって来ました。うどんの昼食を取るころには、まばゆいばかりの冬の陽光が照り付けていました。午前中に数か所の団体や事業所を回り、昼食後もさらに15時ころまで、事業所回りを続け、その後に事務所に入り、デスクワークや来客応対をしました。黒石健太郎さんの選挙準備の事務局長をお願いした高橋徹県議が顔を出し、本部長の私と選挙準備に付き若干の打ち合わせをしました。調整しなければならないことが山ほどあり、みんなに苦労を掛けますが、それが選挙です。
晴れの国 - 11時 同 - 12時
高橋県議と17時半過ぎにももちゃん邸に行き、ももちゃんと一生君の顔を見ました。先ほどまで友だちが来ていて、「アナと雪の女王」ごっこをしていたそうで、ももちゃんはお化粧にマニキュアまでしていました。直ぐにお別れして、岡山駅で夕食を取り、新幹線で上京なのですが、そこからが大変でした。
強風のため新山口付近で架線事故があって新幹線が大混乱となっており、私の手持ちの切符の電車もいつ来るかわからず、取り敢えずホームに上がったら、18時40分ころに数分遅れののぞみ52号が入ってきたので、乗車しました。駅と車内のアナウンスによると、この後は30分ほどのぞみは来ず、本来ののぞみ52号が1時間ほど遅れたために私の乗車したものは別仕立ての52号で、同じ52号が2本動いているとのこと。別の電車の客も殺到し、超満員の大混雑で、座席指定に大童のようでした。
ところが心配した雪の影響は全くなく、遅れも取り戻して22時前に東京駅に着き、22時半前に無事に議員宿舎に帰着しました。ベランダから空を見ると、何と快晴で、オリオン座の三ツ星やシリウスが見えました。西に傾きかけた月は、もう少しで十三夜でしょうか。「案ずるより産むが易し」でした。
シリウス 十三夜前の月