江田五月活動日誌 2016年2月 | >>日程表 | ホーム/総目次/2月目次/前へ|次へ |
今日は、9時過ぎに会館事務所に入り、9時半から1時間15分ほど、超党派の「政治分野における女性の参画と活躍を推進する議員連盟」の勉強会に出席しました。「海外の事例から見る政党の自主的クオータ制度」というテーマで、民主主義・選挙支援国際研究所(IDEA)のリーナ・リッキラ・タマンさんとルンビザイ・カンダワスビカ・ヌンデュさんのお話を聞き、質疑応答しました。IDEAは世界29カ国で構成された国際組織で、日本はオブザーバーです。リーナさんはフィンランドの出身で、ルンビザイさんはザンビアの出身だそうです。政党の役割と責任が、一番重要だと強調されました。
女性活躍推進議連 - 全景 同 - 2講師 同 - 発言11時半から、国のかたち研究会定例会に出席した後、12時10分から14時半過ぎまで、決算委員会に出席しました。今日は国交省と都市再生機構(UR)が対象で、難波獎二さんらが内閣法制局の行政文書管理や甘利前大臣とURとの関係などにつき鋭く迫り、テレビカメラの砲列が出来ました。
決算委 - 全景 同 - 難波さん質問終了後は会館事務所に戻り、デスクワークをして、15時半から参議院国際部の担当者と訪中につき打合せをしました。その後、原田謙介さんが寄り、暫時懇談しました。
原田君16時から1時間ほど、民主党と維新の党の法務合同部門会議に出席しました。役員挨拶の後、法務省から今国会提出予定法案の概略を聞き、法務省と厚労省から外国人技能実習関連法案につき説明を聞いて若干の質疑をし、大久保勉さんから会社法改正案につき説明を聞いて議員立法登録を了承し、さらに再婚禁止期間や夫婦別姓に関する民法改正案につき参議院法制局の説明を聞いて議員立法登録を了承しました。
法務合同部門会議 - 全景 同 - 発言