江田五月活動日誌 2016年3月 | >>日程表 | ホーム/総目次/3月目次/前へ|次へ |
今日は、8時45分に自宅を出て、9時半前に黒石健太郎さんとともに岡山県建設労働組合の事務所にご挨拶に伺いました。既に今夏の参院選につき、私の後継候補として民主党公認で挑戦する黒石さんの推薦依頼状を届けてありますが、建設業の課題につき黒石さん本人もしっかりと分かっておくことが大切なので、30分弱、木下委員長と片島書記長からお話を伺いました。
建労の木下委員長らとその後、一緒に若干の挨拶回りをし、10時半前に岡山弁護士会の会館に寄ってみました。私の連絡箱は、交通事故損害賠償の「赤い本」などで満杯になっていました。「赤い本」は、40年ほど前に私が使っていたころと比べると、数倍の厚さになっていました。山崎博幸弁護士と立ち話をしました。
岡弁事務所でそこで黒石さんと切り離し、12時前の便で岡山空港から羽田空港に飛び、13時過ぎに羽田空港に着き、14時前に会館事務所に入って、デスクワークをしました。15時から1時間弱、常任幹事会に出席しました。開会前に、隣席の赤松広隆最高顧問と若干の意見交換をし、開会後、冒頭に岡田克也代表が、民維合流による新党の党名として「民進党」を選んだ経過を説明し、さらに待機児童緊急対策本部設置を報告しました。議事に入り、新党名決定に着き質疑があり、さらに常務を処理しました。
常任幹事会 - 赤松最高顧問と 同 - 岡田代表挨拶16時半から1時間弱、ロドルフォ・ゴンザレス君が来て、近況報告を聞き懇談しました。彼は、メキシコ人と結婚して同国に移住した私の小学校時代以来の友人、小野肇子さんの長男で、日本に居住して流暢な日本語で母国のグァナファト州の代表として仕事をしており、時々肇子さんと陶芸家の父の近況を知らせてくれます。母に送るからと、私の部屋に掛けている瀬戸内海の絵の前で記念写真を撮りました。
ゴンザレス君と18時から3時間ほど、日中友好会館の会長の私、武田勝年理事長、荒井克之常務理事と鄭祥林中国代表理事とで中国青年訪日団の団長で中国宋慶齢基金会副主席の井頓泉さんらと夕食懇談会を開きました。女子バドミントンの元世界チャンピオンの唐九紅さんも基金会の部長として参加しており、おいしい和食を食べながら賑やかに懇談し、最後にはプレゼント交換もありました。
井団長らと夕食懇談会 - 乾杯 同 - プレゼント交換