江田五月活動日誌 2016年4月 | >>日程表 | ホーム/総目次/4月目次/前へ|次へ |
今日は、朝から春爛漫でした。 11時に自宅を出る前に庭を見ると、あっという間にモモが満開でした。今年はちょっと花の付きが悪いのですが、それでも「桃夭」という極東最古の詩歌集「詩経」の歌を髣髴とさせるに十分でした。下の方を見ると、スズランスイセン、タンポポ、しぶとく生き残ったチューリップが咲き、玄関の階段脇には、スミレが存在をアピールしていました。
庭の春 - モモ 同 - スズランスイセン 同 - タンポポ 同 - スミレ北上したのですが、花見客のせいか大渋滞で、津山市川崎まで2時間半ほど掛かりましたが、13時半過ぎにやっと長く支援していただいた内藤房江さんのお宅に着きました。先日、間もなく満80歳というところで他界され、仏前に手を合わせ、ご親族の皆さんとお話ししました。双子の孫娘たちは大学2年になり、夏には選挙権初行使です。行年81歳。合掌。
内藤さん弔問その後、近くの稲葉化粧品店に伺いました。B'zの稲葉浩志君の実家で、お母さんがお元気で店も大流行、大混雑でした。お客さんと記念写真を撮りました。
B'z - 稲葉さん 同 - 皆さんと14時半から1時間ほど、津山市の町中サロン「さいさい」に寄りました。1960年ころの街角の写真を集めて、現在の同じ場所の写真と並べて展示してあり、「文化シャッター」などの懐かしい言葉が見えました。お茶のお手前をいただきながら、タシュケントから日本に来たお嬢さんなど様々な皆さんと懇談しました。
町中サロン - 皆さん 同 - 同 同 - タシュケントから15時半過ぎから1時間強、「エフエムつやま」局に寄りました。津山市民の皆さんの手作り放送局で、スタッフの皆さんと打合せの後、ヨーコさんと40分ほど、音楽、書道、水泳など文化や芸術をテーマにトークをしました。私のクラシック音楽との最初の出会いは小学生のころで、手動蓄音機によりSPレコードでメンデルスゾーンのバイオリン協奏曲を聞いたことだと思います。何度も聞き、覚えてしまいました。そして自分でも習いたくなり、親にせがんで2分の1のバイオリンを買って貰って、4年生の3学期から習い始めました。しかし、小学校卒業と同時にバイオリンも卒業しました。天才少女の青山ノンちゃんのことも話しました。今月6日と13日の16時から放送されます。
エフエムつやまで17時ころに、吉井川沿いにある貸事務所に寄りました。黒石健太郎選対の津山事務所を出す予定で、まだ何も入っていません。対岸の土手は桜が満開でした。今日は、どこもかしこも桜で、山の中腹も山桜でまだら模様になっていました。帰路も2時間半かかり、帰宅は20時ころになりました。5時間の車の移動は、さすがに疲れました。
黒石事務所 - 全景 同 - 対岸の桜