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江田五月活動日誌 2016年5月 | >>日程表 | ホーム/総目次/5月目次/前へ|次へ |
宿舎のスイレン今日は、午前中は、議員宿舎でゆっくりしました。昼、ブランチを食べに外に出ると、スイレンが清楚な花を開いていました。
16時に議員宿舎を出て、16時半前の新幹線で熱海へ。日本鳥類保護連盟(日鳥連)の室伏友三専務理事に迎えられ、湯河原町のふきや旅館に着き、お茶を一杯いただいて、18時から1時間弱、明日の「全国野鳥保護のつどい」の開催にご協力いただいた神山洋介さん、守屋、高橋両県議、湯河原町、箱根町と真鶴町の各町長さんらと来賓としてお越しのリトアニアのヴィオレタ・カイザウスカイデ公使ご夫妻をお招きし、日鳥連の矢島稔会長、室伏専務と顧問の私とで懇談会を行いました。
野鳥保護のつどい - 懇談19時から2時間強、日鳥連の役員とリトアニア公使夫妻とで、夕食会を行いました。矢島会長は昆虫の専門家で、翅のないコウロギとか珍しい話をたくさん聞きました。矢島さんは終戦時15歳で、学徒動員で工場に駆り出され、中野から赤羽まで徒歩で通ったそうです。また、戦争末期の東京は連日の空襲で、低空飛行の戦闘機が撃ってくる弾丸の怖さは、今も忘れられないそうです。落ちた弾丸の鋭いかけらが、着弾の後から雨あられと降ってくるのです。
同 - 夕食 同 - 記念写真夕食後、露天風呂に入りました。町の灯りが遠くに見え、星と三日月の下での幻想的な湯でした。
露天風呂