今日は、ポツダム宣言受諾による第2次世界大戦終結から71年目の記念日です。10時前からホテルのロビーで、若干の打ち合わせをし、その後モーニングに着替えて11時半前に武道館に着き、戦没者追悼式に出席しました。毎年行われる政府主催の式典で、全国から遺族代表らがお集まりで、岡山県からも昨日上京されました。会場到着後に早速、3階の皆さんのところに伺いました。
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戦没者追悼式 - モーニングで |
同 - 3階から |
同 - 岡山県の皆さんと |
その後、特別来賓の控室で懇談し、11時50分ころに会場内に案内されて着席。やがて天皇皇后両陛下が厚労大臣の先導でご臨席になり、総員起立して国歌を斉唱し、内閣総理大臣の式辞に続いて両陛下が「全国戦没者之霊」の標柱の前に進まれ、総員起立して正午の時報を合図に黙祷をしました。 次いで天皇陛下のおことばがあり、衆参議長と最高裁長官が順次追悼の辞を述べ、遺族代表の追悼の辞があった後に両陛下が退席されました。
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同 - 正面の標柱など |
その後、献花に移り、総理大臣、衆参両議長と最高裁長官、国務大臣、各党代表、各界代表、都道府県遺族代表、青少年代表らに続いて総理大臣と衆参議長の各経験者の番になって私も献花しました。最後に厚労大臣が献花して、12時50分前に終了しました。献花の花を渡す係は、今年から子どもたちとなりました。周辺の警備が、例年より厳しくなったように感じました。
その後、ホテルで着替えて参議院会館に行き、若干の事務処理をしました。