江田五月活動日誌 2016年9月 | >>日程表 | ホーム/総目次/9月目次/前へ|次へ |
今日は、9時過ぎに妻と出て9時30分過ぎにシネマクレールに着くと、既に切符を買う人で結構長い行列ができていました。10時からの映画「太陽の蓋」を見に来た人々で、古くからの友人たちも一杯でした。会場に入ると、100人を超える座席は完全に埋まって立ち見も出来、2011年3月11日午後から数日間の福島原発と首相官邸の出来事が綴られ、あっという間に2時間強の上映時間が過ぎました。
終了後、製作者の橘民義さんの挨拶があり、思いもしなかったのに私が呼び上げられて、当時の首相官邸の中の状況などを話しました。橘さんは私の公募秘書から岡山県議3期を務め、その後独立して会社を起こし、今回の映画製作となりました。すごい問題提起の作品で、ぜひ多くの人に見てほしいと思います。終了後、パンフレットに橘さんのサインを求める人で、またまた行列が出来ました。
映画「太陽の蓋」 - 橘さん 同 - 挨拶 同 - 私も 同 - サイン会その後、昼食を食べて、妻と二人で児島塊太郎さんの作陶展を鑑賞しました。織部焼の素晴らしい作品がたくさん並んでおり、暫時懇談しました。中国の呉昌碩さんの縁に繋がる人たちとの交流など、共通の話題がたくさんありました。
児嶋塊太郎さんと15時半ころに自宅に戻り、一休みして荷物を整え、妻と二人で岡山駅で夕食を食べて19時前の新幹線で上京しました。5分ほど遅れて発車しましたが、東京駅には時刻通りに着きました。