江田五月活動日誌 2016年9月 | >>日程表 | ホーム/総目次/9月目次/前へ|次へ |
今日は、帰国です。8時に朝食を済ませ、荷造りをして9時過ぎにチェックアウト。悦海賓館は、巨大な本館のほかに別荘のような多くの別館があって、私のところも居室4室と大広間があって、食事はルームサービスです。緑に包まれ、朝は小鳥の鳴き声のほかは何も聞こえず、静寂そのものです。
ホテルの朝雲一つない青空に威容を誇る悦海賓館に別れを告げ、10時半前に銀川空港で手続きをして見送りに来てくれた寧夏自治区政府の馬力副主席らにお礼を述べて機内へ。1時間半強の順調な飛行で12時ころに北京空港に着き、空港内で昼食を掻き込みました。北京は、雲一つない空ですが、淀んでいました。大気汚染でしょうか。終始お世話をいただいた中連部の史趙倩さんにもお別れして、15時前の便で羽田空港に発ち1時間の時差で19時ころに帰着しました。
朝の悦海賓館 北京空港に着き19日に羽田空港で北京便に搭乗するところからタブレットが使用不能となり、フェイスブックも中国では活用不能で、結局本日19時過ぎに羽田空港に帰り着くまで、ネットはインタネットの活動日誌だけになりました。羽田空港では自動化ゲートの場所が、確かに掲示はしてあるのですが直ぐに目に飛び込むところになく、職員に聞いてやっと分かりました。しかし今度はパスポートを押し当てても反応がなく、尋ねようにも職員はおらず、やっと来た職員は私が慣れていないのが悪いと言いたげな対応で、器械は指紋になかなか反応せず、つい声を荒げてしまい申し訳ありませんでした。次回からはこんなことのないようにしますが、職員の皆さんも、初回の人をもっと大切にした方が、後々よりうまくいくと思います。
その後、京浜急行で迷いながら品川に着き、最終の一本前に切符を変更して、帰岡しました。寧夏回族自治区の銀川空港を出て北京経由で羽田に着き、京急で品川へ、そして新幹線で岡山へ、かなりの長距離旅行で、北京・羽田は往復ともエコノミー、最後の新幹線での夕食は牛タン弁当でした。23時半過ぎに岡山駅に着き、妻が迎えに来てくれて、自宅に着いたのは24時ちょうどでした。
新幹線の弁当