江田五月活動日誌 2016年10月 | >>日程表 | ホーム/総目次/10月目次/前へ|次へ |
今日は、8時半前に自宅を出て、9時前に岡山県庁前広場に着き、今日が告示日となる岡山県知事選挙の伊原木隆太候補の第一声を聞きました。着いた時、道路が歩車道共に普段と変化がないので、場所を間違ったかと思いましたが、県庁の敷地内に大勢の人がお集まりで、ほっと一安心。
やがて開始となり、推薦政党の自民党、公明党と民進党の県議が挨拶しました。民進党は高原俊彦県連代表代行でした。連合岡山の金澤稔会長も推薦の挨拶をし、出席国会議員が紹介されました。伊原木候補が挨拶の中で、第一期の際の県庁職員の怠慢の指摘は必ずしも正しくなかったとお詫びをしていたことと、第二期目の選挙運動は県内の声を受信し既定路線の修正で活かしていくと言っていたのが、印象的でした。最後に頑張ろう三唱で、街宣に飛び出して行きました。低投票率が心配される中ですが、県民の関心が増加してくることを期待しています。
県知事選第一声その後、事務所でデスクワーク。17時過ぎになっても約束の羽場頼三郎市議と深澤達也武蔵野市議が現れないので、こちらからエレベーターで迎えに行き、広場でやっとつかまりました。二人と社民連時代からの同士で、さらに今日は別の同僚市議と一緒でしたが、時間がなく挨拶だけでおしまい。妻、私、そしてその仲間は、次の予定のために大急ぎで中華を流し込みました。8半前に岡山文化会館大ホールに着くと、国際親善交流特別演奏会を主宰する及川光悦さんらが待っていて、さらに座席に案内してくれました。ブルガリアの若手俊秀ピアニストのルメン・トライコフ君のピアノ・リサイタルで、ベートーベンの「月光」、シューマンの子供の情景、休憩後はショパンのノクターン3曲、バラードとスケルツォで、堪能しました。
及川さんたち