| 2001年4月12日 民主党憲法調査会 レジュメ | 戻る/ホーム/憲法目次 |
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国際政治と憲法 |
高橋進 東京大学法学部教授
1.「国際政治」の3つの見方
2.国家中心主義の系列の見方
| ◇ | 55年体制の終焉、共産主義への対抗 |
| ◇ | アジアヘの再編入、東アジアの国際秩序、2つのハードル((1)国際秩序に関する2つの構想=ハブ・スポーク関係 or 水平関係、日本にとっての桎梏=従属的地域大国 or 自立的地域大国、(2)過去の克服、民主化されたアジアでの過去の克服) |
| ◇ | 東アジアでの共産主義体制の動揺と変質、体制維持の困難さ、全く新しい挑戦 |
| ◇ | 国際安全保障問題の軽視、恒常的敵のない世界しかし敵はいる。 |
| ◇ | 国際安全保障問題の国内政治化、PKO協力法 92/06、 |
| ◇ | 日米安保共同宣言 96/04、日米新ガイドライン 97/06、関連法案閣議決定決定 98/04、法案成立 99/05 |
| ◇ | 平成不況下でのグローバル化 | |
| ◇ | 保守的反グローバリズム、進歩的反グローバリズム | |
| ◇ | 反グローバりズムの3つの特徴 | |
| ・ | グローバル化の被害者、グロ−バル化の参与者という側面、 | |
| ・ | 対外現象としてのグローバル化、意識されないグローバル化の国内政治へのインパクト | |
| ・ | 多領域・多次元としてのグローバル化、グローバル化と分権化 | |
3.構造的トレンド分析
4.おわりに
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