1999/12/14 民主党憲法調査会の概要 | 戻る/ホーム/憲法目次 |
1.憲法調査会の目的
めまぐるしく変動しつつある国際社会のなかにあって、第三の革命期ともいわれるこの日本で、21世紀の“新しい国のかたち”を構想していく時を迎えている。私たち日本人が、自ら知恵を寄せ集めて国づくりの構想を打ち立て、それに基づく新しい憲法体制を構築していく必要がある。
憲法は、国の基礎を形づくる基本法であり、それは、如何なる国づくりをめざすかという構想によって制約され、それに基づいて組み立てられるべきものである。民主党憲法調査会は、従来の護憲・改憲論議を超えて、新しい国づくりのための基本的枠組みを検討・議論し、それを新憲法構想へと具体化していくことを任務とする。
2.憲法調査会の構成
会 長
会長代理
副会長
事務局長
事務局長代理鹿野 道彦
吉田 之久
笹野 貞子
横路 孝弘
久保 亘
中野 寛成
川端 達夫
北澤 俊美
江田 五月
仙谷 由人副代表
両院議員総会長
中央代表選挙管理委員会委員長
副代表
党諮問委員会委員
副代表
国会対策委員長
参議院国会対策委員長
法務担当ネクスト大臣
企画局長事務局次長
会 員浅尾慶一郎、石田美栄、枝野幸男、高島良充、
藤村 修、簗瀬 進
民主党国会議員
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