2002年4月 |
2003年4月4日
岡山県県議会議員選挙にあたって(談話)
民主党岡山県総支部連合会
代 表 江 田 五 月
岡山県議選に、民主党は公認候補4名、推せん候補名を立て、全員当選をめざす。
今回の統一地方選挙は、日本社会に活力を取り戻し、真の地方分権を推進するために重要な意味を持つ。同時に、イラク戦争と未曾有の不況に対する、県民の皆さんの意思表示の機会でもある。
自民党の一党支配では、日本の未来は開けない。
民主党は、他の連合推薦候補3名とともに、この選挙に勝利し、来るべき解散総選挙での政権交代実現のために全力を尽くす。
2003年4月13日
岡山県議会議員選挙投票日にあたって(談話)
民主党岡山県総支部連合会
代 表 江 田 五 月
民主党は、統一地方選挙を政権交代実現の序盤戦と位置付け、岡山県議会議員選挙に臨みました。
訴えた政策は、イラク戦争の早期完全終結とともに、真の地方分権を推進して、権限も財源も住民に身近な地方自治体に移すことで、地域に活力を取り戻そうということでした。
多くの世論を無視した健康保険法改悪による医療費負担50%増に見られるように、自民党の一党支配を許したままでは、日本の未来は開けません。
有権者の皆さまが投票に参加し、賢明な判断をされ、清潔な県政が実現することを期待します。
2003年4月14日
岡山県議会議員選挙の結果を受けて(談話)
民主党岡山県総支部連合会
代 表 江 田 五 月
政権交代をめざす民主党は、今回の岡山県議会議員選挙を、今後の国政選挙につながる重要な選挙と位置づけて戦いました。
結果は、現職3人は全員当選することができました。新人の当選はできませんでしたが、この結果に対し、県民の皆さまに深く感謝申し上げます。
しかし、無投票選挙区が増加したことや、投票率の大幅な低下については、民主党の責任を痛感しています。
民主党は、来るべき総選挙で政権交代を実現するために、これからの岡山での活動の強化に全力を挙げる決意です。
岡山県議選開票結果
2002/04 |