1999/01

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あたっく会ニュース


安宅市政2期8年の実績は

ご み 5種分別は、リサイクル委員・市民の皆さんの参加と協力で完全実施。ごみ非常事態宣言をのりきり、焼却場・最終処分場もできて、岡山市のごみはあと20年は大丈夫です。
下水道 下水道整備のスピードを、従来の2倍に高め普及率50.5%に。9万人分(津山市の総人口)増やしました。
福 祉 ふれあいセンターを5カ所作り、全中学校区に在宅介護支援センターと訪問看護ステーションを整備。岡山市は「介護保険制度」を完全実施します。
健全財政 これまでに着実に・確実に必要な事業をすすめて、岡山市は健全財政(現在貯金は230億円あります)。あたか敬祐は地方財政の専門家です。

さらに、その上に3期目に花を咲かせるのは

教 育 全国初の公立中高一貫校「岡山後楽館」を開校。子どもたちと市民の選択の自由、ゆとりを重視した理想の学校教育と生涯教育を目指します。
環 境 ごみゼロ社会をめざし、産廃対策も充実させます。ダイオキシン対策・地球温暖化対策も万全。ホタルが生息できる自然と共生するまちづくりをめざします。
まちづくり 路面電車の延伸・環状線化の推進で中心部を活性化。駅西口再開発、操車場跡地は都市公園、西大寺に「子どものための夢・科学館」。民間再開発事業も積極的に支援します。
健全財政 県の財政が破産状態の今、岡山市は健全財政の枠内で最大限の景気対策を実行しています。さらにNPO活動の支援など新しいタイプの雇用を増やします。

これらは、すべて健全財政の「あたか市政」だからできることです。

1期目は種をまきました。2期目は芽が出ました。3期目で花を咲かせます。


市民とともに、着実に・確実に

健全財政です「あたか市政」

借金残高の健全かどうかは、一般会計の借金で判断するのが地方財政の基本です。上下水道など料金で返済する特別会計は別です。岡山市の実質収支は、毎年黒字。貯金が230億円で、健全財政を維持しています。

撤退は正しかった
市民の意見を聞いて決めたチボリ公園

チボリ公園は入場者は390万人でしたが、初年度の決算は1億5900万円の赤字。別に県の支援約9億円、地代5億円を県が払っているので実質赤字は15億円を超えます。しかも2年目は3〜4割の入場者ダウン。市民の皆さんの意見を十分聞いて決めたチボリ撤退は正しかったと思います。

花を咲かせます!3期目のまちづくり

今、岡山市内では多くの再開発事業が進行中です。また、路面電車の延伸と環状化を推進します。西大寺のカネボウ跡地には世界に誇る「子どものための夢・科学館」と図書館を建設して活性化を図ります。

全国で女性が最も働きやすい都市にします。

保育園の入園を待っている人たちのために、今年の4月から思い切って保育園の定員を243名増やします(従来の倍以上です)。また、保育時間の延長、一次保育の大幅拡充、児童クラブの大幅拡充にも積極的にとりくみます。

景気対策に積極的にとりくみます

これまでに、岡山市は景気対策や雇用対策に最大限の努力をしてきました。これからも下水道や教育文化施設の整備、情報化を進めるなど経済対策に積極的にとりくみます。

県と市の連携・共同事業をすすめます

県立図書館を丸の内中学校跡地に建設することが決まり、県政の重要問題の解決に市の積極的な協力が実りました。国体の主会場への協力や万成〜国冨線、宇野線連続立体交差事業等共同事業もすすんでいます。

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