11時ころに、森本美保子さんが来られました。ご尊父は、岡山3区で立憲民主党公認での立候補を目指している森本榮さんで、美保子さんも社会保険労務士の仕事をしながら、選挙準備を手伝っています。1時間ほど、選挙のことだけでなく、あれこれの身辺雑事の話題で盛り上がりました。
午後からは、次第に天候も良くなり、自宅で電話連絡などでゆっくりしました。
11時ころに、森本美保子さんが来られました。ご尊父は、岡山3区で立憲民主党公認での立候補を目指している森本榮さんで、美保子さんも社会保険労務士の仕事をしながら、選挙準備を手伝っています。1時間ほど、選挙のことだけでなく、あれこれの身辺雑事の話題で盛り上がりました。
午後からは、次第に天候も良くなり、自宅で電話連絡などでゆっくりしました。
終日雨で気温も下がりました。自宅で、13時半過ぎに接続テストをして、14時から2時間、日本鳥類保護連盟の支部会議を開きました。10余人のオンライン会議で、名執専務理事の司会で冒頭に私が会長として挨拶し、事務局からこの1年間の活動報告を行いました。続いて北から順次活動報告を行い、最初は釧路支部の釧路湿原とシマフクロウ保護に関する活発な活動お報告でした。各地でクマの出没状況も報告されました。
最後に私から閉会挨拶をし、16時に終了しました。終始、カメラに写されているために緊張が解けず、対面の会議よりも緊張で疲れるようです。
夕方まで穏やかな秋の日和が続きました。10時半に妻とともに出て、11時から2時間ほど所用に取り掛かり、無難に終わりました。
14時前に帰宅して、午後はゆっくり電話連絡などで過ごしました。地元ニュースで、岡山県での今日の新型コロナウイルス感染者が11人になったことが報道されました。これまではゼロか1,2人だったので、驚きました。クラスターが3カ所で発生したようで、俄かに感染爆発に繋がるものではないそうです。
素晴らしい秋晴れとなりました。13時半に妻に送って貰って出て法律事務所に行き、14時前に法律相談の依頼者と落ち合ってさらに移動し、14時過ぎから1時間半ほど、民事法律相談の処理をしました。半世紀ほど前の預金の存否確認ですが、存在を確認できませんでした。その後、法律事務所に戻って短時間デスクワークをし、妻の迎えで帰宅しました。
16時半から2時間ほど、岡山県第2区で立憲民主党の活動の中心となるべき人たちと、これからの組織作りにつき意見交換しました。まだ手探り状態です。
7時45分からのテレビの地元ニュースがトップで、原田謙介さんの衆議院岡山1区挑戦の件が報じられました。「立憲民主党が擁立方針を固めた。早ければ25日の県連結成大会で決定。」というもので、まだ調整すべき課題が残っているため、「早すぎる」と思ったのですが、報道の立場から言うと一刻も早く伝えたいテーマなのでしょうから、私たちの方が背中を押してもらったと前向きに受け止めたいと思います。
13時に妻に送って貰って出て法律事務所に入り、13時半から1時間、所長の江田剛弁護士とともに、法律相談を受けました。購入後、長く放置されて荒れ果てた土地の管理に関するもので、全国で同様の問題が起きているのではないかと思います。
その後、所用を済ませて15時半ころに帰宅し、電話連絡などをしながらゆっくり過ごしました。
9時半に妻に送って貰って出て、10時から12時半まで、旧立憲民主党岡山県連合常任幹事懇談会に出席しました。全国レベルでは、新しく立憲民主党が結成されており、各県レベルでも総支部連合会を結成することが求められています。そこで、なるべく早期にその段取りを整えるため、立憲側の中心メンバーで意見交換をするもので、私もいくつかのことにつき発言しました。旧国民民主党の皆さんとの話し合いの衝に当たる皆さんには、ご苦労を掛けることになります。
帰りは近藤昭さんに送って貰い、昼食を済ませて一休みしているところに、14時半ころに鳥井良輔県議が寄られ、小一時間お茶にしました。旧立憲県連では幹事長を務めていましたが、新党の中でも中心的な役割を担って貰わなければなりません。
15時半ころ、見送りがてら庭に出てみると、シュウメイギクが清楚な白い花を開いていました。
12月中旬の寒さとなり、雨も降り続きました。最近、季節の変化の有様が変わり、春と秋が無くなってしまったようです。地球環境の変化が気になります。
終日自宅でゆっくりしました。原発の汚染水の海への放出が問題になっています。せめて、この事態に至った原発の歴史を反省し、脱原発の行程とセットにしないと、理解は得られないと思います。21時から、それなラジオ「ハラケンと社会の冒険者たち」を聞きました。前半は県知事選に触れながら岡山の魅力を、後半は鳥羽の民宿での体験をテーマにした対談でした。その後テレビで、ブレイディみかこさんと鴻上尚史さんの対談を見ました。
11時半前に妻とともに出て、12時から1時間半弱、二人とも歯科の処置を受けました。まだ暫く掛かりそうです。
二人で昼食を済ませ、15時前に法律事務所に入りました。15時に、日本共産党岡山県委員会の植本完治委員長と石井ひとみさんが来られ、30分ほど、先日の赤旗日曜版に掲載された私のインタビューなどにつき、ざっくばらんに意見交換をしました。
その後、1時間ほどデスクワークをして、妻の迎えで帰宅しました。
夜、テレビで中国の孜鉉佑大使の生出演番組を見ました。驚くほどしっかりした日本語で、中国の立場をしっかりと主張しておられました。
今日も爽やかな青空が広がり、終日自宅で電話連絡をしたりテレビを見たりしながら、ゆっくり過ごしました。
非正規の格差につき、最高裁第1小法廷の判決が出され、一昨日の第3小法廷と異なり、格差を不合理と評価して救済を決定しました。「同一労働同一賃金」を実現するには、少なくとも立証責任を、不合理性ではなく、合理性の方に負わせるべきだと思います。それと、日本の働き方の基本は、これまでの終身雇用と年功序列から大きく変わりつつあります。円滑な労働移動を実現するには、労働組合も企業単位から変わっていかなければならないと思います。
今日も爽やかに晴れた秋の一日で、終日ゆっくりとテレビを見たり電話連絡をしたりして過ごしました。
世界も日本の重要なニュースが次々と発生しています。アメリカ大統領選はその最たるものです、トランプ大統領の言動は到底一般の有権者の支持を得られるものではないと思いますが、アメリカでは違うのでしょうか。ミリシアの州知事誘拐計画など、びっくりしました。中国、北朝鮮…。目が離せません。
日本でも、学術会議関係では政権や自民党は迷走し始めた感じですが、暴走する権力がとんでもない事故を起こしかねません。非正規労働者についての最高裁判決は、時代の流れと違う判断ですが、個別の事案についての判断であり、しかも不合理と認める場合はありうるとして、「不合理性」は事実認定ではなく法的評価の問題であることを認めたのですから、裁判上の救済を求める道を閉ざしたことにはなりません。