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10月3日、それなラジオ

今日も爽やかな秋晴れでした。終日自宅で、若干の電話連絡のほかはテレビを見たりして過ごし、21時から30分間、それなラジオ「ハラケンと社会の冒険者たち」を聞きました。前半は「高校生ボランティアアワード」、後半は教育実習がテーマでした。ハラケンの語りは声もテンポも良く、相手の若者も話しよかったのではないかと思います。欲を言えば、いずれももっと深く抉ってみれば面白いテーマなのですが、ラジオで時間も限られているので、これが限度なのでしょう。

それなラジオ
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10月2日、学術会議、トランプ、満月

驚くべき事件が続いています。まず、日本学術会議の委員任命の件で、加藤官房長官の対応を含めて、菅政権の権力的な体質を見事に表していると思います。かつては自民党政権の中枢の人も、権力を行使するものは常に怖れを意識していなければならないと言っていました。ここでの「任命権」は、学術会議が行政権に属し、かつ格が極めて高いものであることを表現するための形式なのです。侵害されたのは、拒否された6人の学者の「学問の自由」にとどまらず、学術会議の存在基盤自体でもあります。

その後、トランプ大統領の新型コロナウィルス感染のニュースが飛び込んできました。彼の独善性が漫画的に際立ちました。

トランプ、コロナ感染

21時過ぎに東の空を見ると、ちょうど満月が昇ってくるところでした。人の営みを哀れに思っているようでした。

満月
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10月1日、東証、事務所、満月

爽やかな秋晴れとなりましたが、それと真逆の事態が東証で発生し、丸一日、全取引が停止となりました。ハードウェアの不具合で、早速サイバー攻撃ではないと発表されたので、改めてそういう事態も心配されることを再認識しました。

16時に妻に送って貰って法律事務所に向かい、16時半から1時間ほどデスクワークをして、所用を済ませながら帰宅しました。18時過ぎに、大きく丸い黄色い月が昇ってきました。帰宅して早速、月を見ながら月餅とお団子をいただきました。

事務所で
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9月30日、米大統領選討論

10時から1時間半強、テレビでアメリカ大統領選のテレビ討論を見、その後もその関連の報道を見続けました。およそ討論とは言えない罵り合いで、その元凶はトランプ大統領であったことは明らかでした。アメリカは、若々しくて粗削りではあるけれど、自由や民主主義という価値観を掲げる世界の国々の先頭に立つリーダーだったはずですが、これでなおアメリカの有権者がトランプ大統領を選ぶ可能性ありというのなら、日米同盟における価値観の共有ということを考え直さなければならないと思います。

米大統領選討論
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9月28日、電話連絡

一気に秋となり、朝夕は寒いくらいになりました。終日自宅に留まって、それでも結構忙しく各方面とオンラインや電話での連絡をして過ごしました。法律事務所をはじめ、立憲民主党関係者や報道関係者などです。

電話連絡
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9月27日、原田後援会総会

朝はゆっくりし、13時半に妻とともに出て、14時から2時間弱、原田謙介さんの後援会総会に出席しました。昨年の参議院選挙から1年余が経過し、岡山県内で政治活動を続けてきましたが、後援会の組織化はできていません。そこで、サンミツを避けマスク着用で集まったのですが、参加者は予想を大きく超えて150人を超えていたようです。

原田後援会総会

ハラケンさん本人の司会で開会し、後援会会長の石田篤史さんに続いてハラケンさんのご両親が挨拶し、ハラケンさんが30分ほど活動報告を兼ねた挨拶をしました。次いで参加者との意見交換に移り、10数人から様々な意見が述べられました。中には共産党や新社会党、さらに維新の党の支援者もいましたが、ハラケンさんへの期待ではみな同意見で、一層の活動の活発化が期待されました。

ハラケンさんの挨拶
会場出口で

その後、帰宅してテレビで大相撲千秋楽を見ました。正代が翔猿に勝って初優勝。若く特徴のある力士が次々と登場し、面白い場所でした。

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9月26日、旧立憲県連常幹懇

9時に妻に送ってもらって出て、9時半から11時まで、旧立憲民主党岡山県連合の常任幹事懇談会に出席しました。先日の旧立憲の解散により地方組織も解散となり、残務整理が残っているだけで、さらに新立憲も全国レベルでは設立されましたが地方レベルではまだ産声を上げるに至っていないため、旧立憲の整理と新立憲の立ち上げの協議のために懇談会となったものです。

旧立憲県連常幹懇

しかし進行はこれまでの常任幹事会と同様で、鳥井良輔県議の司会で、まず難波奨二さんが挨拶で最近の動きを説明し、まず間もなく始まる岡山県知事選挙への対応につき協議し、さらに合流にあたっての様々な課題につき協議をして、11時前に終了しました。私もいくつかの場面で発言しました。この結果に沿って、こののちに旧国民から新立憲に参加する皆さんと新党の立ち上げにつき協議することになります。

難波さんの冒頭挨拶
私も発言

その後、帰宅して、午後は自宅で電話連絡などをしてゆっくり過ごしました。大相撲はいよいよ明日が千秋楽。面白くなりました。

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9月25日、新立憲民主党2区会合

事務所との連絡は電話で済ませ、14時前に妻と出て、14時から2時間強、新しい立憲民主党の岡山2区支部の準備会に出席しました。原田謙介さんのほか、旧党の時も津村啓介さんも時々加わっていましたが、今回から正式のメンバーとなり、参加者も10数人に増えてきました。

新立憲2区の準備会合

まず新参加者の自己紹介などがあり、次いで私が前回からの政治状況の大変化につき説明をしました。まず安倍内閣の退陣と菅内閣の成立、そして新内閣の性格や取り組み課題の特徴などで、さらに合流新党の結成と岡山県内の結集状況の報告です。その後、津村さん、原田さんの挨拶と活動報告があり、県内の新党結成に向けた今後の動きの報告もあって、自由に意見交換をして16時過ぎに終了しました。

私の発言
津村さん、原田さんも
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9月24日、電話取材、髙橋県議ら

妻は午前中、近くの公民館のコーラス練習に出掛け、私は終日自宅でゆっくり過ごしました。事務所から連絡があり、16時半から30分強、菅政権につき東京の新聞記者からの電話取材を受けました。

電話取材

17時過ぎから1時間弱、この地域で選出されている髙橋徹県議と高橋雄大市議らの来訪を受け、暫く懇談しました。皆さん民主党時代からの仲間で、先日まで旧国民民主党に所属していました。当分、状況を見極めながら無所属で活動するそうです。

髙橋県議と高橋市議