午前中の所用の予定が急に変更になり、13時半に妻とともに出て、14時から1時間弱、所用に取り組み、15時に法律事務所に入って、1時間ほどデスクワークに取り組みました。
その後、自宅に戻って、16時15分頃から1時間ほど、岡山弁護士会憲法委員会の会議にオンラインで参加しました。憲法に関連するテーマを取り上げた同委員会主催の企画の実施方法を具体的に検討し、役割分担を決定しました。コロナ禍への配慮から裁判の傍聴が制限されていますが、これも議論のテーマになりました。
午前中の所用の予定が急に変更になり、13時半に妻とともに出て、14時から1時間弱、所用に取り組み、15時に法律事務所に入って、1時間ほどデスクワークに取り組みました。
その後、自宅に戻って、16時15分頃から1時間ほど、岡山弁護士会憲法委員会の会議にオンラインで参加しました。憲法に関連するテーマを取り上げた同委員会主催の企画の実施方法を具体的に検討し、役割分担を決定しました。コロナ禍への配慮から裁判の傍聴が制限されていますが、これも議論のテーマになりました。
爽やかに晴れ渡った彼岸の中日となりました。今日も、若干の電話連絡のほか、終日自宅でゆっくりテレビを見たりして過ごしました。久しぶりに庭に出てみると、白のヒガンバナが満開でした。ただし、夏の暑さに負けたのか、花の数が減ってしまいました。
穏やかな「敬老の日」でした。午後から来客がありましたが、終日自宅で、大相撲のテレビ中継を見たりして、秋のひと時をゆっくり過ごしました。
連休二日目。12時半に妻と出て、途中で買い物をしながら、国道53号を北上しました。まず13時半ころに御津町で和田さんの仏前に、つぎに建部町で岸本さんの仏前に、いずれも線香を手向けて手を合わせました。
次いで14時過ぎに、同町の妙福寺境内で私の両親、江田三郎・光子の墓参りをしました。草を抜き墓を拭いて水を掛け、花を生け線香を手向けて、最後に手を合わせました。15時に帰路につき、家路を急いで17時前に着くと、来客が相次ぎました。
昼過ぎに、原田謙介さんが仕上げた揮毫作品を受け取りに来て、菅新政権の見方などにつき小一時間懇談しました。「縦割り110番」と「デジタル庁」が当面の売り物のようですが、長く実現できていないことについては、いずれも長く官房長官を務めた菅首相自身も責任のあることで、新内閣の目玉とはなりません。その上、これらが実現できた先にどういう国や社会が見えてくるのかについては、何もありません。官僚主導の管理社会の強化は、願い下げにしたいものです。
携帯をいじっていたら、新しい立憲民主党の枝野代表が行った千葉県柏市での街頭演説が飛び出してきました。減税などの経済政策のほか、ベーシック・サービスの完備と自然エネルギー政策を強調し、新しい日本の方向を明確に示していました。これから全国行脚に取り組むそうで、期待しています。
朝から時々雨が降り、やっと涼しくなってきました。終日自宅でテレビを見たりしながらゆっくり過ごし、16時から昨日書き残した揮毫に取り組みました。直ぐに仕上がり、あとは電話連絡のほかは再びゆっくりでした。
気温は下がってきたのですが、湿度の高い一日でした。相変わらず自宅でゆっくりし、午後から意を決して依頼されている揮毫に取り組むことにしました。
書の道具を押入れから出すのに手間取ったりして、いざ揮毫に取り掛かったのは16時過ぎでした。そこに総社市の山田雅徳市議らが訪ねて来て、彼らに手伝ってもらって揮毫を仕上げました。
その後、彼らとお茶にし、総社市の福祉作業所で取り組んでいる総社デニムマスクをいただきました。春からの取り組みですが、すでに20万枚を作り、売り上げは1億円に上るそうです。
12時過ぎに妻とともに出て、12時半から1時間ほど、妻とともに歯科の処置を受けました。私の方は、奥歯の穴に詰めていたものが取れて大きな洞穴になってしまったものです。
その後、帰宅して大急ぎで昼食をとり、14時半に妻に送ってもらって法律事務所に入り、15時から議員のインターンとして勉強中の学生たちの訪問を受けました。柚木道義さんのところの1人と中川雅子県議のところの3人で、それに中川さんの秘書が加わりました。私の父のことから話を始め、私の40年にわたる政治生活を総括し、気が付くと1時間を超えていました。
そこに坂本弁護士親子が司法修習生とともに来られ、言葉を交わしました。江田剛所長の義父らです。
そしてインターンとの懇談に戻り、質問に答えているうちに、18時近くになってしまい。最後に記念写真を撮りました。さて若い諸君の役に立つ話ができたかどうか、自信はありませんが、喜んでいただけたなら幸いです。
やっと朝夕は涼しくなりました。国政では、政府も与野党も大きな動きの最中です。自民党では、昨日の菅新総裁選任を受けて党役員が決まり、内閣では、臨時国会召集と首班指名を明日に控えて内定者が続きました。野党では、新しい立憲民主党が国会議員150人で結党大会を開き、国民民主党も15人で結党されました。
13時からの立憲民主党大会をWebで傍聴しました。小川淳也さんの司会で議長が選出され、平野博文さんの結党に至る経過の報告が了承されて結党が宣言されました。その後、連合の神津会長ら4名の来賓挨拶があり、そのうち2名はWebによるものでした。そして枝野代表が実に力強く明快に新しいスタートの決意を込めた挨拶をし、執行役員などの執行部を発表し、全員が壇上に上がって背景に映し出されたWeb参加の皆さんとともに手を大きく上げて出発の決意を示しました。
相変わらず朝はゆっくりし、14時半に妻に送ってもらって出て、15時から1時間半ほど法律事務所に入りました。まず1時間弱、約束していた法律相談を受けました。内容は、弁護士の法律相談とはちょっと違う外交問題で、政治の現場から離れた私にはどうすることもできませんでした。
その間に、自民党の新総裁に菅義偉さんが選出されました。下馬評通りですが、岸田文雄さんがかなりの票差で石破茂さんを上回って2位につけたことが、注目されます。国民の評価と自民党内の評価との乖離の大きさが見てとれそうです。