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8月4日、国のかたちWeb会議、事務所

電話連絡などでのんびり過ごしているうちに、12時を過ぎてしまい、大慌てでWeb会議の接続に取り組み、少し遅れて国のかたち研究会の定例会に参加しました。菅直人さんを会長とするグループで、13時過ぎまで、特に野党連携につき率直な意見交換をしました。石毛鍈子さんが党名につき、「例えば『立憲大空』なんていうのはどう?」と言っていました。同感です。

国のかたちWeb会議

 

一休みして昼食を食べ、15時半に妻と出て、法律事務所に行って若干のデスクワークをし、17時前に出てJRの切符購入などの所用を済ませて帰宅しました。

法律事務所で
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8月3日、Web会議(日鳥連評議員会、理事会)

午前中は電話連絡などで過ぎ、午後からは自宅でWeb会議の連続でした。いずれも私が会長を務める公益財団法人日本野鳥保護連盟(日鳥連)の会議です。

パソコンを立ち上げて準備をし、13時から1時間半強、今年度の評議員会に参加しました。コロナ禍の影響で開催が遅れたため、すでに私の任期は終了しているのですが、次期会長が決まるまで職務を継続することになっています。定刻に開会して私が会長挨拶をし、配布資料確認、定足数確認や議長選出などを行い、議事に入りました。前年度の活動報告などに続いて決算報告があって了承され、さらに次の評議員、理事と監事の選定を行いました。私は理事留任となりました。その後、多岐にわたる活動の報告と質疑があり、閉会となりました。

日鳥連評議員会にWeb参加

暫時休憩の後、13時15分から40分間ほど、臨時理事会に参加しました。やはり定刻に開会して私が議長として挨拶の後に議事を執り行い、まず会長選定を行い、私が会長に選定されました。ここで前期会長の職務執行が終わりました。引き続き私が新会長として議長を務め、副会長と専務理事の選任を行いました。その後、ここでも活動報告を質疑があり、閉会となりました。オンライン参加を認めるのは連盟として初めての試みで、音声が聞き取りにくいとか不手際はありましたが、ひとまず終了まで漕ぎ着け、一安心しました。

理事会にWeb参加
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8月2日、読経、立憲民主党県連大会

11時半ころに連絡があり、直ぐに両親の菩提寺である建部町の妙福寺の福島ご住職が親子でお盆の回向に来てくれました。私も大慌てで何はともあれ仏間に走り込み、朗々たる音声の読経に僅かでしたが声を合わせました。

読経

12時半に妻とともに出て岡山市中心部に行き、13時から2時間半ほど、立憲民主党岡山県連合の第3回大会に出席しました。私は顧問を務めています。5区総支部代表の鎌田桂輔さんの開会でまず福円議長を選出し、県連代表代行の高原俊彦県議が冒頭挨拶をし、来賓として国民民主党県代表の津村啓介さん、社会民主党県連代表の宮田好夫高梁市議と連合岡山会長の金澤稔さんからそれぞれ挨拶をいただきました。

立憲民主党県連大会
高原代表挨拶

次いで起案の提案と質疑、採決に入り、幹事長の鳥井良輔県議がそれぞれ説明をし、活発な質疑が行われました。元気付けられる発言も弱点を鋭く指摘する発言もあり、大変有益でした。不始末で除籍となった高井崇志さんについても、温かい宥恕を促す発言もありました。各議案とも挙手で承認されました。その後、役員の提案があり、県連代表に難波奨二さん、顧問に柚木道義さんなどが決定されました。私は留任です。最後に難波代表の閉会挨拶と議長解任があり、さらに総選挙予定候補の4区の柚木さん、5区の鎌田さんと3区の森本栄さんが決意を述べ、終了しました。

難波新代表挨拶
柚木さん決意表明
森本さん決意表明
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8月1日、所用、無為、来客

10時半に妻とともに市内中心部に行き、2時間ほど所用に取り組みました。帰宅してからは夕方まで、テレビで大相撲中継を見たり電話連絡をしたりしながらのんびり過ごしました。

大相撲中継

16時過ぎに知人ご夫妻が訪ねて来て、玄関先で暫時懇談しました。コロナの感染拡大が収まらない中で、全国的に梅雨が明けて猛暑の夏となりました。

ご夫妻来訪
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7月31日、Web、2区準備会、所用

11時から自宅で、Web会議の練習をし、どうやら出来るようになりました。

昼食後、14時前に妻とともに出て近くの公民館に行き、2時間ほど、立憲民主党岡山2区支部準備会に出席しました。原田謙介さんや下市香乃美岡山市会議員をはじめ20名弱の出席で、堀井進さんの司会によりまず出席者全員の自己紹介と原田さん、下市さんの活動報告を含めた挨拶がありました。次いで「江田五月と語る会」に移り、私が30分ほど、コロナ禍を巡る政府の対応批判や野党連携の進め方など最近の政治状況につき話をし、幅広く質疑応答をしました。さらに近藤昭さんから同党県連の報告があり、民主党政権が短命に終わった理由をテーマに意見交換をしました。

2区準備会で
私の話
原田さんと下市さん

帰宅後にすぐに妻とともに出て、若干の所用を済ませました。いささか疲れました。

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7月30日、無為、「黒い雨」判決

妻は午前中から近くの公民館にコーラス練習に出掛けましたが、私は怠け癖がついたのか、電話連絡のほかは終日無為に過ごしてしまいました。

裁判のニュースが続いています。広島地裁で、「黒い雨」被害を訴える原告全員勝訴の判決が出ました。報道だけからの判断ですが、被爆者援護法に基づき原告らが被爆者手帳の交付を求めたのに対し、雨の強度によって線引きする国の基準に従って自治体が行った不交付決定を違法として取消しました。

「黒い雨」判決

行政府の決定を取消す場合でも、原則としては三権分立の観点から、司法府は自ら処分を決定せず、行政府の判断に委ねるのが一般的です。しかし本件では、事案が明白で行政裁量の余地はなく、原告らがすべて高齢者であることを考え、裁判所があえて手帳交付の義務付け判決をしたものと思われます。極めて妥当な司法判断だと思います。

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7月29日、無為、逆転無罪

今日も終日、自宅でテレビなどを見ながら無為に過ごしました。

注目すべき判決が続きました。東京高裁では、特別養護老人ホームで発生した入所者死亡事故につき、入所者の食事介助を依頼された准看護師に、刑法の業務上過失致死に問われる注意義務違反があったかどうかが問われ、有罪とした長野地裁松本支部の一審判決を破棄して逆転無罪が言い渡われました。報道から得た情報だけからの判断ですが、妥当な判断だと思います。

逆転無罪

注意義務は、結果予見義務とその回避義務から成り立ちます。食事の「精神的満足感や安らぎ」の側面に触れているので、「許された危険」という論理も念頭にあったのかと思います。民事責任を問う場合の過失は、発生した損害を関係者がどう分担するのが公平かという観点が大切ですが、刑事責任は非難可能性の判断が大切です。

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10時半に妻とともに出て岡山市中心部に行き、11時から所用に取り掛かりました。午前中で終わるかと思ったのですが、意外に手間取り、14時半まで掛かりました。

その後帰宅して遅めの昼食を食べ、その後はいささか疲れてテレビで大相撲中継などを見ながら無為に過ごしてしまいました。

大相撲中継
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7月27日、岡弁Web会議

終日自宅から出ず、時々テレワークをしました。14時から15時半過ぎまで、岡山弁護士会の全員協議会に、Webで参加しました。入るのにちょっと手間取り、数分遅れました。

岡弁の会議にWeb参加

議題はまず、総会その他の会合にWeb参加を認めるかどうかで、参加者の多くは積極の意見でした。次は会長ら役員への報酬を導入するかどうかで、これも多くが積極意見でした。

 

その後も電話連絡などに取り組みました。

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妻は9時半に出掛け、私は朝食を食べて昼過ぎまでゆっくりしました。妻が戻ってきて、ちょっと遅めの昼食を食べ、15時から2時間弱、高井崇志さんが来て妻と三人で懇談しました。

高井さん来訪

まず高井さんから、先日の不祥事案につき心からのお詫びの言葉がありました。さらにご夫人の動向、議員辞職の考え方、後援会の動向などにつき説明があり、さらに今後のことにつき意見を聞き意見交換しました。彼自身はもとより、私たち政党関係者も含め、みんなが真剣に苦悩しながら考えなければならないと思います。