投稿者: 江田 五月

5月1日、メーデーの日です。私も学生時代の数年間、集会に参加していました。地元岡山では個人で、学生自治会の委員長時代は学生に声をかけて集団で東京の中央メーデーに、1963年にはユーゴスラビアのベオグラードで大集会に参加し、遥かにチトー大統領を見ました。今でも「立てバンコクの労働者…」などの歌を覚えていますが、連合系労組はこの日の集会を止めてしまいました。時代の変化です。

終日自宅で、ゆっくりデスクワークや電話連絡をするほか、テレビを見ながら過ごしました。

昨日の雨が上がって、青空が見えてきました。コロナは岡山にも押し寄せてきているようで、昨日の感染者は99名となりました。昼過ぎまで自宅でゆっくりしていましたが、14時半前に妻とともに出て15時前に法律事務所に行き、パソコンに向かいました。

15時から、第75回愛鳥週間の「全国野鳥保護のつどい」をZoomで行うため、10分程度の会長挨拶を述べました。私は、公益財団法人日本鳥類保護連盟の会長を務めており、常陸宮殿下に総裁をお願いしていますが、実質的な最終責任者は私なのです。もっとも実務は専務理事の名執芳博さんに預けっぱなしですが。

終わって15時半前にZoomから退場し、16時半ころに帰宅しました。その後、書道関係の詰めた協議を電話連絡で行っていると、19時ころになってしまいました。

昨夜からの雨に打たれて、新緑がきれいな「昭和の日」でした。終日自宅で、若干のデスクワークや電話連絡のほか、テレビを見ながらゆっくり過ごしました。庭の夏ミカンのつぼみが開き始めました。この内のほんの僅かだけが、実を付けます。

忙しい一日でした。まず紺のスーツと白のワイシャツに着替えてネクタイを締め、10時過ぎに、江田法律事務所の江田剛所長弁護士が迎えに来て、10時半に一緒に法律事務所に入り、若干のデスクワークをしました。ゆっくりする暇はなく、11時前に出て岡山地方裁判所に行き、私が弁護人となっている桂事件の公判に立合いました。主任弁護人は剛弁護士なので、私は私たちの間で意見交換をするだけに留め、11時過ぎに開廷した後、検察官の弁論と休憩を聞き、主任弁護人が弁論を行い最後に被告人の意見陳述があって審理を終え、判決言渡期日を請けて12時前に閉廷となりました。

そこで法律事務所に戻り、妻の迎えで12時半過ぎに帰宅し、昼食。一休みして16時からオンラインで岡山弁護士会憲法委員会の定例会に出席しようと試みたのですが、悪戦苦闘しているうちに会議が終わってしまいました。その後、夕食の途中で20時になり、Zoomで原田謙介さんを囲んで、21時半まで活発に少人数で意見交換会を行いました。夕食が終わったのはその後になりました。

爽やかな春の陽光が続きました。終日自宅で、若干のテレワークのほかはのんびりと過ごしました。淡いピンクのツツジが咲き始めました。

少し寒くなりましたが、気持ちの良い春の一日でした。妻はあれこれ忙しく、外出時間が多く、私がその分自宅にいて新聞代の集金など若干の来客応対をしました。11時半から1時間強、Zoomによる国のかたち研究会の定例会に出席し、若干の発言もしました。菅直人さんを会長とする政策グループです。

さらに19時から2時間強、立憲民主党岡山県連が主催する「立憲カフェおかやま」の初めての企画にZoomで参加しました。今回はまだ第一回に数えず、予行演習ですが、50名ほどの参加で、私も若干の発言をしました。

終日、自宅で若干の電話連絡のほかはテレビを見ながら、温かく爽やかな春を満喫しました。20時に国政3選挙の党お嬢が終わると、早速、北海道の松木候補と長野県の羽田候補の当確が報じられました。広島の参議院再選挙の行方を見守ります。

今日も素晴らしい春の一日でした。12時ころ、竹馬の友の河原昭文弁護士が奥様とともに来て、玄関先で短時間懇談して庭に出てみると、いろいろな花が咲き乱れていました。16時ころには釣り名人の友人が釣り仲間の釣果を持ってきてくれ、さらに夕方に書道仲間の一人がご主人と訪ねてくれました。いよいよ明日は国政3選挙の投開票日で、何としても勝ちたいです。しかし、なかなか体の奥から力が漲ってきません。

爽やかで温かい春の日が続き、今日も若干の電話連絡などのほか、正午過ぎまでゆっくりと自宅で過ごしました。14時半に妻とともに出て、ドコモショップの店舗に行き、15時から18時過ぎまで、スマホ機材の買換えとデータの移動などの必要な作業をしていただきました。やっと、至る所で引っ掛かってイライラさせられる状態が解消できました。その代わりというと変ですが、夜はテレビの調子が悪くなり、困っています。

今日も気持ちの良い春の一日でした。終日自宅にいて、ゆっくり過ごしました。テレビはコロナ禍に焦点を当てており、次第に政府に対する批判が強まっていると思います。私の要る岡山は、大荒れの兵庫に隣接し、このところ辛うじて40人台で持ちこたえていますが、いつ大波が県境を越えて来るか、心配です。