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9月15日、ドコモ、RSK

 

民放の国会報告

昼過ぎまでゆっくりし、15時前に妻とともにドコモショップに行きました。妻の携帯電話が充電できなくなり、私の方も操作が判らなくなったところがあって、予約を入れたのです。

私の方はすぐに済んだのですが、妻の方は機種を新しくすることになり、その説明やデータの保存などで17時半まで掛かりました。その間に、地元テレビRSKの国会報告で柚木道義さんが登場することが判り、5分ほどの番組を視聴しました。豪雨災害対策のほか、国民民主党離党の経緯や外交課題などにつき触れていました。

柚木さん登場

その後、所用を済ませて、19時前にやっと帰宅しました。

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9月14日、帰岡、ピアノ・リサイタル、イタ飯

及川さんにご挨拶

9時前にチェックアウトしてJR在来線で東京駅に行き、切符を変更して朝食を買い、9時半過ぎの新幹線で帰岡しました。

13時過ぎに着き、妻の迎えで帰宅して昼食を食べ、暫時休憩しました。17時半過ぎに妻らとともに出て岡山市民会館に行き、18時半から2時間半ほど、ルーマニアの若きピアニスト、ミハイ・リティヴォユさんのピアノ・リサイタルを聞きました。指揮者の及川光悦さんのご努力による企画で、障害者に音楽を届け、東欧の音楽家を支援し、各地の大災害に義援金を届ける目的もあります。孫のももちゃんと一生君にママも加わり、4歳の一生君も一生懸命に声を出すのを我慢しました。

演奏会

プログラムは、まず前半はベートーベンのピアノ・ソナタ「告別」、ドビュッシーの超絶技巧練習曲、リストの「泉のほとりで」とリストの演奏会用パラフレーズ「リゴレット」で、15分の休憩後はいずれもショパンの3つのマズルカ、幻想ポロネーズ、ワルツ作品42、バラード第1番で、アンコールに応えてルーマニアの作曲家の作品を弾きました。若々しく繊細な演奏で、堪能しました。

その後、演奏会に集まった女性6人に加えて貰い、イタリア料理で夕食をいただきました。大変美味しかったです。

イタ飯で夕食

 

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9月13日、上京、日鳥連、夕食懇談、泊

日鳥連の新旧会長らで

8時過ぎに妻に送って貰って出て、いつもの通勤大渋滞を避けていろいろ迂回しながら、8時45分ころに岡山駅に着き、9時前の新幹線で上京中です。道中はずっと曇りで、岡山平野を流れる旭川も何となく怠そうでした。暫く居眠りをし、大井川を通過すると、やはり薄曇りの中に霞んだ富士が見えました。

曇天の旭川
霞む富士

12時過ぎに着き、12時半過ぎから昼食懇談を行いました。公益財団法人日本鳥類保護連盟の3代前の会長の河野洋平さんの呼びかけによる新旧会長の懇談で、新会長の私、前任の矢島稔さんと河野さんの時代に事務方でご尽力いただいた大仲睦夫さんが集まり、昼食をいただきながら、ざっくばらんに日鳥連の課題をはじめ様々なことで楽しく和やかに意見交換しました。

日鳥連新旧会長らで懇談

その後、宿泊先で一休みし、18時半から法曹関係の少人数の夕食懇談会に出席し、自由な意見交換を行いました。21時過ぎに宿泊先に戻りました。

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9月12日、事務所、高井事務所

高井事務所で

相変わらず午前中は、自宅でゆっくり電話連絡などをしました。14時過ぎに出て所用を済ませ、15時前に法律事務所に入り、2時間弱、デスクワークや電話連絡をしました。

法律事務所で

私のところに、7月の大水害の義援金を届けてくれた方がおられ、これを窓口となっている立憲民主党岡山県連に届けるために、16時半過ぎに法律事務所を出て高井崇志さんの事務所に寄りました。事務員さんのほか、高井さんのご母堂らがおられ、スナップ写真を撮って暫時懇談しました。高井さんは、国会対応の外に大水害対応で県内を走り回っており、その間を縫って韓国を訪問して国会議員の皆さんと懇談したり板門店を訪ねたり、大車輪の活躍です。

高井事務所でー2

18時前に自宅に戻りました。

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9月11日、相続案件受任

相続案件を受任

午前中は、妻はコーラス練習に行き、私は留守番をしながらゆっくりと電話連絡などをしました。

13時半に出て法律事務所に入り、14時から1時間半強、不動産の相続関係の案件につき事情を聞き、受任手続きを取りました。

その後、18時ころまでデスクワークや電話連絡をし、所用を済ませて帰宅しました。

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9月10日、森山市議質問、事務所

岡山市議会傍聴

朝、フェイスブックを見ていると、岡山市議会議員で立憲民主党の森山幸治さんが会派を代表して質問するとの投稿が目に飛び込んできました。日程をちょっと動かせば傍聴できるので、さっそく法律事務所に連絡し、手筈を整えました。

13時過ぎに出て市役所に行き、車の駐車手続きと傍聴手続き、さらに写真撮影許可手続きを経て、13時半過ぎに市議会の傍聴席に着きました。相変わらず3階まで勾配の急な階段を上らなければなりませんが、一応2階までは車椅子でも別ルートで上がれ、さらに3階までレールが付いていました。

傍聴手続き

13時40分から、森山議員の質問が始まりました。40分程度の質問時間の大部分を、7月の豪雨災害関連事項に割き、避難所運営、自衛隊要請、ため池対策、井戸の活用、災害ボランティアなど広範囲にわたって質問しました。さらに炎暑に触れて、教育現場のエアコン完備や障害児対策などを質問しました。

森山議員質問

議場を見ると、46人の出席議員のうち女性議員は5人、31人の答弁者側では女性は3人でした。森山議員の第1回質問が終わり、10分間の休憩となりました。答弁の打ち合わせのためだそうです。やがて答弁が始まり、大森雅夫市長が大災害に直面して考えたことなどを率直に語り、担当者が順次具体的な答弁をしていきました。森山議員の再質問も聞きたかったのですが、15時半に時間切れで中座しました。

議場全景
大森市長答弁

16時前に法律事務所に入り、約束していた面談に臨みました。まず時間を変更したことをお詫びし、30分強、お話を伺いました。その後さらにデスクワークを続け、17時半前に出て、所用を済ませて帰宅しました。

事務所で

 

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9月9日、県展、旭川

県展へ

終日、県北を中心に大雨洪水警報が出され、各種行事の中止も相次ぎました。県南はそれほどではありませんでしたが、最近の自然災害の猛威を考えれば、大事を取ったのも理解できます。大阪なおみ選手の快挙は、文句なしに素晴らしいです。大相撲初日は、3横綱白星で一安心でしょうか。

昼過ぎまで自宅で電話連絡などをしていましたが、ふと気が付くと、今日がご案内をいただいていた県展(第69回岡山県美術展覧会)のⅠ期の最終日で、慌てて14時半過ぎに妻と出て、まず洋画と彫刻の岡山県立美術館に行きました。私の参議院議長の肖像画を描いていただいた石田宗之さんの絵を見つけて拝見しました。横たわった少女像ですが、従来の可憐な乙女から画風が変わってきており、次のジャンプへの模索かなと思いました。

さらに日本画と書道前期の天神山文化プラザに行きました。小野玲華さんと松嶋碧山さんの作品が並んでおり、道文会の面々の作品もありました。

県展の天プラ会場

帰りに旭川の土手を通ると、今朝から予告されていた旭川ダムの放流のせいか、茶色の水で増水してたくさんの木片を押し流していました。

旭川は増水

 

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9月8日、上京、徐君、「黄帝内経」、帰岡

「黄帝内経」の贈呈

8時半に妻に送って貰って岡山駅に行き、9時過ぎの新幹線で上京中です。備前平野はやや強い雨で、旭川も厚い雲が垂れ込めていました。東京は一転、晴れでした。

備前平野は雨
東京は晴れ

12時半過ぎに着き、13時過ぎから1時間強、亞洲友好協会の徐迪旻君らと昼食となりました。そこに「世界《黄帝内経》文化促進会」の王寅会長、株式会社クロスフォーの土橋秀位社長らが加わり、13時半から場所を移して、王会長から私に対して「黄帝内経」日本語版の上下2冊の贈呈などが行われました。中国で3000年前に人体の仕組みから解き明かして人の生き方や社会のあり方などの思想を展開する哲学書が書かれました。甲骨文によることもあり、なかなか解読できなかったのを、王会長が解読して著作としたものです。土橋社長は、ダンシングストーンによる装飾品を開発しています。

懇談
王会長と
土橋社長らと

1時間半ほど、賑やかに写真撮影などをし、お別れして東京駅に急ぎ、16時前の新幹線で帰岡しました。東京を離れるに従い、再び天気が崩れて来ました。

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9月7日、尾崎君、立民県連

立憲民主党県連幹部で

昼過ぎまで自宅で、のんびりと電話連絡などをしました。北海道では多くの仲間の皆さんが必死で走り回っているのに、申し訳ないことです。

14時に出て法律事務所に入り、14時半過ぎから30分ほど、高校時代以来の畏友の尾崎博君が立ち寄られ、これまで大変にお世話になっていた高校先輩の上原進さんが先日他界されたので、その思い出話などをしました。その後、さらにデスクワークや電話連絡をし、17時前に出て所用を済ませ、帰宅しました。

尾崎君

夕食を食べた後、19時に再び出て、19時半から21時まで、立憲民主党岡山県連の幹部数人で、野党間協力のあり方につき協議しました。立憲民主党には、二つの使命があります。一つは、これまでの反省の上に、草の根から市民が主役の新しい政党を作ることです。もう一つは、現在の政治状況を危惧する勢力の協力を作り上げることです。この二つを両立させる知恵を、ぜひ見つけ出さなければなりません。

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9月6日、大地震、事務所、坂本弁護士、前川さん講演

母校の京浜同窓会会報が届き

7時ころに目が覚めると、枕元の携帯電話に数通のメールが入っており、見ると北海道で震度6強の地震で全道が停電とのこと。7月の西日本の大水害、先日の台風21号に続く大災害で、私たちの文明のあり方への警鐘と感じない方が感性鈍麻ではないかと思います。午前中は、妻が地域のコーラス練習に出掛けたので、テレビや携帯のニュースを見ながら留守番をしました。昼食後、15時に出て法律事務所に入り、郵便物に目を通し、デスクワークや電話連絡をしました。母校の岡山朝日高校京浜同窓会の会報が届いていました。

16時半過ぎに、江田剛弁護士の義妹の坂本智栄弁護士が寄られ、暫時懇談して、17時半前に岡山駅まで送りました。ももちゃんと一生君が可愛がってもらっています。

坂本弁護士

18時から2時間強、「加計学園問題を考える会」の第3回の講演会で、前川喜平さんの「面従腹背」出版記念の講演を聞きました。日本における獣医学や獣医師養成制度のあり方については、当然ながら従来の文科省の考え方の踏襲のようでしたが、岡山理科大学獣医学部認可の手続きが本来の行政手続きのあり方を大きく逸脱し、安倍首相による権力乱用の極みであること、それが政治過程や権力分立を大きく歪めていること、このままでは日本社会の崩壊が危惧されることなどについては、指摘は明快で説得力がありました。さらに質問にも答えていただきました。

前川さん講演会