午前中は自宅でぐずぐずしていました。12時に出掛ける時に玄関口を見ると、ムスカリが何の手入れもしていないのに、きれいに咲き乱れていました。
12時半前に天神山文化プラザに着き、書道展を鑑賞しました。まず「曾閎会書道展」で、主宰者の草野曾舟さんがおられてお話を伺いました。次いで「聖雲書道会展」で、主宰者の高木聖鶴さんがお亡くなりになり、黒いリボンの付いた作品が懐かしさを誘いました。
次に13時にちょっと遅れて、玉龍会の月例会に顔を出しました。曽我英丘さんの主宰される書道の会で、書壇の昔話に花が咲き、30分ほどで中座しました。
14時から1時間弱、高井崇志さんの国政報告会に出席しました。開会後、後援会副会長で私の高校1年後輩の尾崎博さんが挨拶し、次いで私が数分間、さらに高原俊彦県議と羽場頼三郎市議が短くそれぞれ挨拶し、来賓の寺脇研さんが30分ほど講演をされました。そこで時間切れで、高井さんの報告は聞かずに中座しました。15時過ぎに次の会場に着き、スタッフらと打ち合わせをしました。この場所で17時半から民進党岡山県連の会議を行うため、その前段の各種の会議が目白押しとなっていました。
やがて17時半過ぎとなり、19時まで、民進党岡山県連の常任幹事会に出席しました。津村啓介幹事長の司会で、まず柚木道義県連代表が挨拶をし、そこまで報道の皆さんにも公開しました。続いて議事に入り、私の叙勲の件も報告されたのでお礼を申し上げました。さらに党員・サポーターの定時登録や県連大会の開催とその議案、組織改革PTの答申、各種選挙への対応などが協議、決定されました。
19時半ころ、自宅に戻ると、東京から娘とその三男が来ており、一緒に鍋を囲みました。三男は小学校6年生になるところですが、鳥博士で、今朝1番の電車で日野を出て岡山まで青春18切符で来る間、ずっと車窓から鳥を探していたとのこと。その間、娘は寝ていたのでしょう。