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5月18日、原子力取材、修習生支援、憲法委

原子力政策の取材

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午前中は自宅で、電話連絡やデスクワークをし、12時過ぎに妻とともに出て、今月21日の私の叙勲祝賀会の会場のホテルに、準備のために若干の荷物を運び、担当者と打合せをしました。

その後、出直して昼食を掻きこみ、14時過ぎから1時間強、報道の記者さんの原子力政策に関する取材を受けました。1993年の細川内閣の科学技術庁長官のときに、「原子力開発利用長期計画」の見直しに関わった当時のことと、2011年の菅内閣の法務大臣と環境大臣のときに、原発事故対応とその後の原子力政策の策定に関わった当時のことなどです。「ご意見を聴く会」の経緯や「30年代原発ゼロ」を巡る議論などに付き説明しました。

原子力政策の取材

 

 

 

 

 

 

 

 

 

16時から1時間弱、岡山弁護士会の大土弘会長、佐藤弘一副会長と担当弁護士らが来られ、司法修習生の給付金制度創設に関する法改正の実現とその後の法曹養成のあり方などにつき意見交換しました。

17時過ぎから1時間半ほど、岡山弁護士会館で、同会憲法委員会に出席しました。具体的な活動に付き実務的な協議と決定をする会合で、若い弁護士さんらが頑張っていました。