9時半過ぎに妻とともに出て、まず同行をお願いしている河原昭文さんをご自宅に迎えに行き、11時から1時間ほど、間もなく始まる総社市議選に民進党推薦で立候補する山田雅徳君の後援会事務所開きと決起集会に出席しました。地元で生まれ育った40歳の好青年で、私の最後の秘書を務めました。100人に迫る皆さんがお集まりで、奥さんで総社高校の1年先輩の恵さんの司会で始まり、父親の山田徳裕さんが開会挨拶をして成育歴を紹介し、私と三宅和広岡山県議が激励挨拶をしました。ほかに鳥井県議、森山岡山市議、藤原倉敷市議、川上矢掛町議も駆けつけ、数多くのメッセージもいただきました。そして山田予定候補が決意表明をし、選挙当事者としての初挨拶で政治に臨む初心を述べました。最後に鳥井県議が閉会挨拶をして頑張ろう三唱の音頭を取り、必勝を期しながら閉会となりました。
そのまま高速道を津山まで上り、14時から2時間強、「江田五月さんを囲む会」に出席しました。昨秋の私の叙勲をきっかけとして、長くご支援をいただいた懐かしい皆さんが数十人お集まりくださり、柿本真庭市議の司会で、本干尾さんのサックス入りのバンド演奏で私たち夫婦が入場し、小野陽子さんが開会挨拶、宮路昭範津山市長と中村連合地区協副会長が挨拶、織田さんが経過説明をしてくれ、私と妻が登壇して順次挨拶をしました。さらに私たちに花束贈呈があり、河原さんの音頭で乾杯をして、賑やかな懇親となりました。その間にもバンド演奏があり、その伴奏で私の「昴」、河原さんらの「若者たち」と全員での「青い山脈」の合唱と続き、最後は森本栄さんが檄を飛ばして終幕となりました。別れがたい握手が続き、17時前に出て帰宅しました。