8時に朝食を食べ、9時に集合して市内観光に出掛け、まずウラジオストク駅に行きました。モスクワから9288キロメートルの地点にあるシベリア鉄道の終着駅で、駅前広場にはレーニン像が今も健在で駅舎も歴史的建造物です。さすがに広軌で、1941年米国製という蒸気機関車が展示されていました。
次は中央広場で、港に面しており軍艦が何隻も停泊していました。巨大な像はロシア特有です。さらに鷲の巣展望台から金角湾を展望しました。観光客の圧倒的多数派は中国からのようでした。下の岸壁には大砲が据え付けられており、12時には時報に変えて空砲が発射され、轟音にびっくりしました。
12時過ぎからポーク・
アコーディオン弾きと一緒に
16時半ころに一度ホテルに戻ってデスクワークをし、