9時半に妻らと出て、10時から市内の百貨店の会場で、院展を鑑賞しました。日本美術院の皆さんによる展覧会で、第102回になり、日本画の秀作揃いでした。しかし、あまり時間がなく、会場内のお茶室で用意された佐藤敬子さんの表千家のお点前をいただいて、30分ほどで失礼してしまいました。外に出ると、雛人形の展示コーナーがあり、覗いてみると、孫の一生君にそっくりの顔の人形があり、思わず写真を撮りました。
11時に法律事務所に入り、岡山市日中友好協会の松井三平専務理事が来られ、1時間弱、意見交換と打ち合わせをしました。
その後、妻が迎えに来て所用を済ませ、別行動で昼食を取って13時半ころから1時間余り、岡山日展会秀作展を鑑賞しました。こちらは洋画、日本画、書などの各分野があり、やはり秀作揃いで、参加の皆さんや旧知の写真家らとお話をしたり、ゆっくりと過ごしました。事務所に戻ると、以前に赤磐市長だった井上稔朗さんが寄られ、久闊を叙しました。
その後、デスクワークをし、17時半過ぎから3時間ほど、先輩の木口省吾さん、後輩の尾崎博さんと高橋雄大市議と4人で、おいしい鍋をゆっくりといただきました。岡山の将来像を語り合う「賢人会議」でした。