妻は9時前に所用で出かけ、11時過ぎに帰るまで、私は自宅でテレビの時事報道を見ながら、ゆっくり朝食を食べました。
12時過ぎに妻とともに出掛け、買い物を済ませながら岡山市北端にある両親の墓参に出掛けました。まず13時前に、親族で大変お世話になった和田知矩さんのご自宅に伺って仏壇に線香を手向け、さらに私の従兄にあたる岸本康男さんの仏壇に線香を手向けました。そこで13時半過ぎになり、旧知のうどん屋で昼食を済ませました。
14時ころに妙福寺境内に着き、両親の墓掃除をしていると、彼岸前の休日で、次々とお墓参りの人が訪れていました。草を取り、花を生け、線香に火を点けて、墓前に手を合わせました。お寺は山裾にあり、山の上部に砂防施設を築く必要があるらしく、お寺の裏から中腹にかけて工事が続いていました。3年ほどかかるそうです。
15時前に出て帰る途中で、お世話になった喜多孝さんのお宅に寄って仏前に手を合わせて奥さんと懇談し、さらに庄公寿さんのお宅に寄るなど、気に懸かっていたことを済ませ、18時過ぎに外で夕食を済ませて、21時前の帰宅となりました。