昼過ぎまで自宅でゆっくりと、デスクワークや電話連絡をしました。14時過ぎに妻と出て、所用を済ませ、15時ころから1時間ほど、天神山文化プラザで展覧会を見て歩きました。
最初は仮名書道の渓雲書道会展で、林陽舟さん、橋本光枝さんらがご案内下さり、お茶をいただきながら懇談しました。須藤暁子さんからご案内をいただいており、出品作品を見ると、最近お稽古を始めたとは思えない立派な色紙作品でした。次に白日会岡山支部展で、写実を中心とした立派な油絵作品が整然と並んでいました。さらに田中漆芸講座生作品発表会を見ました。漆芸と木彫のほか、金継ぎの作品が多数並べられ、この分野の面白さを初めて実感しました。
16時に法律事務所に入り、若干のデスクワークの後に、ももちゃん邸に寄って孫たちとお茶を飲みました。一生君が立派に幼稚園年中さんになっていました。